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大人節約研究所

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食費を上手に節約する100の方法とは?【厳選】

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毎月の食費が節約できれば、それにこしたことはないですよね?

食費の節約は、節約術の中でも1番手を付けやすいと思われるかもしれません。

ですが、上手に節約しないと、食卓がさびしくなったり栄養バランスが崩れてしまうこともあります。

節約意識が大きすぎて、不健康な食事になってしまったら意味がありません。

食費を節約する時は、上手に節約することが大切です。

そこで今回は、実際に食費を上手に節約している先輩たちに、とっておきの食費節約術を聞きました。

ぜひ参考にして、健康的に節約していきましょう。

食費を上手に節約する100の方法

それではさっそく紹介していきます。

上手に食費を節約してお得に暮らしましょう!

食費の上手な節約術1.まとめ買いとカード払い

チラシを見てスーパーをはしごすると返って無駄買いする可能性があるので、スーパーは二ヶ所位に決めています。

両方ともポイントカードを持ちます。

1番目のスーパーは水曜日が特売でポイントも付きやすいのでその日にバラ売り野菜や3日分の献立のメインの肉、魚を購入します。

土曜日はポイント5倍なので、常時食べるヨーグルトや納豆などと調味料やメイン食材を2日分購入します。

日曜日はちょっと離れたスーパーですが毎月、週によって割引する物が決まっているのでその週に合わせて、味噌や米など1ヶ月使う分と魚の種類が豊富なので魚を購入します。

いずれもエコ袋を持参して、クレジットカードで購入します。

これで店のポイントもクレジットカードのポイントも貯まりやすいです。

1週間のまとめ買いはしません。

献立を決めるのが大変ですし、チラシを見てその時安い食材を使って調理するためです。

食費の上手な節約術2.コストコで大量に買って冷凍庫で保存

1番節約と考えたときに食費ではないでしょうか?

私の場合、鶏肉はもも肉でなく胸肉を買います。

コストコの胸肉だけはパサつかないので、唐揚げにしてもジューシーに仕上がります。

また、野菜はもやし、キャベツを使って傘増し料理をします。

野菜もたっぷりとれて、節約できオススメです。

具体的には皿うどんやチャンポンにはかなりのもやし、キャベツを使いますが、なんの違和感もなく美味しくいただけます。

家族四人、チャンポンで一食四人分500円でお釣りが来るくらいです。

お肉はコストコで買うと安いです。

牛肉もたくさん入っていて1キロ以上ですが、部位も選べる、安い、冷凍保存可能なので、重宝します。

肉じゃがなどでも良いのですが、肉の味で勝負のすき焼きなども十分安くて美味しく召し上がれます。

食費の上手な節約術3.冷蔵庫の整理

まず冷蔵庫とストックする場所。

例えば常温など置ける収納庫を片付けし、何がどこにあるかチェックできる事をします。

冷蔵庫を片付け何がどこにあるか晩のうちに見る。残ったものを入れる時に一石二鳥。

常温などできるものに関しては、近くのスーパーだとポイントデーや広告の品などで補充しストックしておく。

ストックは季節があったり賞味期限などあるので、複数はしない。

天気や気温によって、何をするかなども頭に入れておくと、腐らす事なく保存ができます。

野菜物で、キャベツなど一玉が安くても、「献立の中で入っていないや今後使わないかな?」とハテナになった時は使う分だけ購入。

その方が後々節約になります。

カレーを多めに作りカレーライス・カレーうどん・カレーパスタ・カレードリアなど替え使えるので1回分又は2回分でひとつにし冷凍する。

シチューなど洋食系は余るとドリアにするのがお勧めです。

和食だと少し小さめに具材をカットしギョーザの皮で包むと揚げ餃子や焼き餃子でもお勧めで、残さしても再利用すると無駄もなくなる。

食費の上手な節約術4.1週間ごとに使える金額を設定してある程度まとめ買いをする

私がおすすめする理由としては、まず無駄な物を買わなくなる点が節約に繋がると思います。

買い物の回数が増えると、あれも安いこれも…と要らないものまで買ってしまう恐れがあるので、ある程度1週間の献立を決めた上で必要な食材をまとめ買いしています。

具体的には、1週間で5000円使える設定にしており、自分が良く行くスーパーの食品が一番お得に買える曜日(火曜日)を目指して行きます。

事前に冷蔵庫をみて買い物リストを作ります。

その方があれこれ見て回らなくてすむので買い物時間の短縮にも繋がります。

それぞれのご家庭で食費の予算金額があると思われますので、無理のない範囲で設定し、食費の節約に役立てて頂ければと思います。

食費の上手な節約術5.一週間に一度しかスーパーに行かない

わたしがおススメする方法は一週間に一度しかスーパーに行かないことです。

わたしは、以前の節約方法は特売品をこまめに買う事でした。

安くなっているものを買うから節約できていると思ったんですが、家計簿を見返してみると食費が赤字でした。

その理由が一週間のうちに何度もスーパーに行き購入しているからだったんです。

安いことはいいんですが、それをいくつも買うと結局かなりの額になってしまいます。

それがこの時の原因でした。

なので改善しようと思い、週に一度しかスーパーに行かないと決め、その行った日に安かったものや、どうしても必要なものを購入しなきゃいけないなあと変えていきました。

そうすると、本当に必要なものしか買わなくなり食費がどんどん浮いていきました。

なのでこの方法がわたしのおすすめです。

食費の上手な節約術6.買い出しは週に2回

我が家の食費節約術ですが、基本的には家で食べるということです。

外食は特別なイベントでもない限り、滅多に行くことはありません。

弁当や惣菜関係も買いません。

スーパーで食材を買って、家ですべて作るようにしています。

そしていちばんのポイントは、スーパーへは週に2回しか買い出しに行かないということです。

3~4日分の食材を必要最低限買って、それ以上追加で何かを買うことはありません。

もしも足りなくなっても、何とかある分だけで食事を用意します。

飲み物はお茶、炭酸飲料などは一切飲みません。

子供たちも十分に理解してくれているので、文句などは一切ありません。

実際に今のようなスタイルにしたら、それ以前よりも食費が半分以下になりました。

食費の上手な節約術7.もやしを有効活用する

うちでは安くてたくさん入っているもやしを様々な料理に取り入れて「カサ増し」します。

他の野菜より明らかに安いので、もやしの割合を多くすれば他の野菜の消費を抑えられてかなりの節約になります。

例えば炒めてラーメンにのせたり、とき卵と一緒にお鍋に入れてスープにしたり、キャベツやニンジンなどと炒めて野菜炒めにしたりと、何かと使えます。

私はカップラーメンの具が物足りないと感じたときにももやしを追加しています。

もやしには食物繊維も含まれていますし、カサ増しすることで見た目でもお腹でも満足感が得られます。

さらに、もやしは消費期限が短いものの冷凍保存が可能なので、たくさん買って冷凍しておけば、使いたいときに使いたいだけ料理に加えることができて便利です。

食費の上手な節約術8.低コストの食材を利用した食事作り

お金を使わなければ節約になりますので、なるべくコスト安で料理を作ります。

賞味期限が近く、値下げされた食品なども利用すれば、近頃問題になっている食品ロスも減らす事ができ、一石二鳥です。

味がいまいちな安い食パンなどはフレンチトーストにして美味しくすればこどもも喜びます。

親子丼やカニカマ卵丼などでボリュームもあって美味しい丼や、胸肉を使用したナゲット や蒸し鶏なども低予算の我が家の人気メニューです。

ひき肉を使用する麻婆豆腐なども安くてタンパク質が豊富で満足感があります。

他にはちくわの磯辺揚げと、庭で育てたルッコラの天ぷらなども美味しくて人気です。

ルッコラは冬の間も育つし、手入れも不要ですので、ちょっとしたプランターなどで育てるのも節約になるかもしれません。

おすすめです。

食費の上手な節約術9.毎週一回だけ買い物をする

理由はそうしないと余計なものを買ってしまうからです。

また、週一だとメモにかいたもの以外買わないのでとても早くに買い物を終えることができますので一石二鳥なのです。

また、子供がいるとなかなか集中して買い物できない場合は一緒に買い物をしません。

その方がスムーズに買い物できるからです。

あとは予算を決めて我が家の場合はおおよそ六千円くらいを一週間で使うと決めています。

そうすることによって無駄遣いを防ぐことができて毎日過ごせていますし余計なものを買いませんから決まったレパートリーを作ることができてしまいます。

それからメモはきちんととって買い物するととても楽だと思いますし無駄なものを買わずにすむのでトータルで節約になります。

食費の上手な節約術10.20時を過ぎた頃に安くなり始めるお惣菜など買う

一日の食事は、朝・昼・晩とありますが、この中で一番高く付くのが「晩御飯」です。

この理由は、朝は時間が少なく調理に時間をかけている暇がない事から手間のかからないものを食すことが多く、お昼は社員食堂や会社近くのチェーン店などと言ったワンコインで済むような食事になる傾向があるのに引き換え、夕食はワンコインですまない外食であったり、少し豪勢になったりする傾向があるからという理由になります。

勿論、一日疲れた後のご飯ですので豪勢にするのは何ら問題はありませんが、例えば焼肉をするにしても、スーパーで20時を過ぎた頃になると20%OFFでお肉が売られていたり、お惣菜であれば50%OFFになっていたりもするので、ちょっと手間かもしれませんが少しだけ時間を置いてから安くなった品物を買って食事にするという方法を取ると食費をコツコツと節約することが可能。

昔、私はこれで夕食を調整して、1日1000円以内に食費を抑える事が出来ていましたので、是非お勧めです。

食費の上手な節約術11.買い物に行く頻度を抑える

買い物に行くと、ついつい必要ではないものを買ってしまいます。

お菓子などの嗜好品はもちろん、その日安かったから使う目的はないけれど何となく野菜やお肉を買ってしまう、ということもあるでしょう。

買い置きの食料で食事が作れる時はそもそも買い物に行かなければ、そういった出費を防げます。

安かったから買うという場合、いつか使うのだから無駄ではないという考えもあります。

しかし、使いきれず傷んでしまったり、その食材を使った料理を作るために別の買い物をしなければならなかったり、結果として無駄遣いになってしまったという経験をお持ちの方も少なくないと思います。

買い物に行くのは週に一度で十分です。

その際に買わなければならないものを漏らさないようにメモ等で管理し、後日追加で買い物に行かなければならない事態に陥らないことがポイントです。

食費の上手な節約術12.まとめ買いで一週間やりくりする

わたしのお薦め節約方法は一週間に一度のまとめ買いです!

買い物は一週間に一度、近所のスーパーが一番安い曜日にしか行きません。

その時にお肉も野菜もたくさん買い込みます。

節約するには買わないのが一番です。

今まで、週に2.3回、それ以外にもチラシでお得な商品があれば、スーパーに行っていましたが、スーパーにいってしまうと、どうしてもあれもこれもとついつい安さに惹かれて必要以上のものを買ってしまいます。

一週間に一回しか行かないと決めてから無駄な買い物が格段に減り、食費が随分減りました!

一週間に一度だと野菜やお肉などの生鮮食品はなかなか日持ちしないものも多いので腐らないか気になると思いますが、日持ちしないものは買ってきた日に冷凍してしまい、少しずつ使うようにします。

また、食材が少なくなってきたら、缶詰めや、乾物など、日持ちするストックで何とか一週間を乗りきることで節約できるようになりました!

食費の上手な節約術13.夜の8時頃にスーパーマーケットに旬の食材を買う

夜の8時くらいにスーパーマーケットに行くと、売れ残り商品を売りたいため、半額セールをよくやります。

そこに流通量が多く、味も美味しい食材を買うことで美味しいものを安く買うことができます。

売れ残りを半額で買うので、賞味期限は短いですが冷凍したり、下ごしらえをして日持ちさせます。

また一週間同じメニューにして、買う食材を統一しておくことで食費の値動きを極力抑えます。

買うものは主に野菜と豚肉、鶏肉を買います。

魚はどんな種類のものでも、もともとの価格が高いし、料理しても日持ちしないので買いません。

野菜は腹持ちが良いカボチャや大根、人参、ごぼうなどの根菜をメインに買います。

ほうれん草などの葉菜は量が少ない割に、野菜の中ではそこそこ高いので買いません。

食費の上手な節約術14.スーパーの使い分け!

食材によってスーパーを使い分けするのはお勧めです。

業務用スーパーの冷凍肉は圧倒的に安く、国産でもある為、安心して買っています。

また、ただ業務用スーパーはちょっと遠い為、2週間1回ぐらい買い貯めしています。

野菜類の値段はあんまり変わらない感じがしますので、新鮮の野菜を家族に食べさせたい為、家の近くにスーパーが3つあるので、ほぼ毎日に行ってます。

どのスーパーにどの時間帯に行くのは日によって選別することは必要です。

節約するにはこまめに行動するのは必要と思います。

お勧めの携帯アプリがあります。

トクバイというアプリです。

店に行かなくても登録したスーパーのチラシやお得情報等携帯でいつでも見れるので、とっても便利です。

使い方も分かりやすく、スーパーだけではなく、ドラックストアなどのお得情報も満載です。

スーパーに行かなくても、旬の野菜が分かり、お得の食材等を見ながら、献立を考えることもできるので、節約できるし、効率もいいと思います。

食費の上手な節約術15.スーパーで値引きされている食材(惣菜ではない)を使用して調理をする

私が日々、食費を節約する方法は、スーパーで値引きされている食材を使用して、調理を行うことです。

値引きされている食材は、肉、魚などの主菜になる食材を対象としています。

字が示しているように、値引きされているので、それだけで食費を節約することになっているのですが、さらに、旬の野菜などを合わせて使用すると、節約になるだけではなく、美味しく野菜を一緒に摂ることができます。

その日によって違う値引きされている食材や時期によって違う旬の野菜を使用する点など、一見制約があって、おすすめに思えないかもしれませんが、これがおすすめポイントです。

なぜかというと、この制約の中で何が調理できるだろうと考えているうちに、自然に自分のレパートリーが増えていき、料理の腕や発想が豊かになります。

これが、節約だけではなく生活潤いの一つなるからです。

これが、毎月の食費を節約する最もよい方法の一つであると思っています。

食費の上手な節約術16.色々なスーパーやドラッグストアをめぐる

スーパーによって得意分野と不得意分野があるので、それを使い分ける事によって、1週間の予算内に収めやすくなります。

お米は意外とドラッグストアの方が安い事が多いです。

あるスーパーは日配品や調味料が安いため、いつもそこで買うようにしています。

生鮮食料品はまた違うスーパーで、常ににぎわっていて、夕方になると欲しいものが無い事が多い為、生鮮食品は常に新しいものが毎日入荷していると想像できます。

魚もお肉も、パッキン内に水分が出ている事はありません。

いつも行くところは、どこもネット上で広告を出しているため、買いに行く時は必ず確認してから行くようにしているのと、いつの間にか「底値」を記憶できるようになったので、なるべく底値である時に購入しております。

食費の上手な節約術17.業務スーパーやオーケーストア等の格安スーパーを活用

業務スーパーやオーケーストア等の格安スーパーの冷凍食品は、加工済みの物が多く、一から材料を揃えるよりも材料費が安く済み、調理時間の時短にもなります。

冷凍野菜は同じ野菜でも切り方が異なる種類のものがあったり、野菜ミックスも種類が豊富で調理する料理別に揃えることが出来ます。

調味料の種類も豊富なので、炒めるだけで簡単に野菜炒めが完成します。

他にも唐揚げやフライ・天ぷら等は衣がついた状態で冷凍されているので、油で揚げるだけで食卓に出すことが出来て、大変便利です。

通常のスーパーよりも大容量ですが、格安で入手出来ますので、献立をうまく考えれば材料費が安くなり・調理時間の時短にもなりますので、とてもおすすめです。

食費の上手な節約術18.買い物に行かずにネットスーパーを利用

購入金額を1回5000円(この金額以下だと送料がかかるので)と決めて月に5回と決めています。

そうすることで予算を守ることができます。

仕事帰りにスーパーに寄ってしまうと、お腹が空いているので無駄にお菓子を買ってしまったり、疲れているせいで高額だけれどすぐ食べられるラクチンなおかずを買ってしまいがちです。

また、子供と買い物に行くと玩具付きのお菓子ねだられ、我慢させるだけで疲れてしまいます。

ネットスーパーを利用するようになってこのストレスから解放されました。

平日の夜に献立を考えつつ購入するものを吟味して注文しておきます。

金曜の夕方か、土日に食品を届けてもらい、次の1週間分の料理の作りおきをするので、平日の食事づくりに余裕もできます。

食費の上手な節約術19.スーパーで安い食材を買いできるだけ自炊をする

コンビニで1食分の食事を購入するより、スーパーなどで食材をまとめ買いし自炊する方が節約になります。

例えばスーパーで3パックで1つの納豆、3食入りの焼きそばやうどん等は安くて200円以下の場合が多いです。

野菜もモヤシやエノキ等であれば3パックで100円等の売り方をいているお店もあります。

コンビニだと、例えばおにぎり1個でも120円ぐらいすると思います。

このように、スーパーで安い食材を買い自炊することは節約に繋がります。

コンビニで1食400円(お弁当1つ)だとしても、自炊なら半分以下に抑えられる可能性が高いです。

スーパーには見切り品の野菜やパン等もある時もあるので、見切り品を購入するのも更なる節約に繋がりそうです。

食費の上手な節約術20.まとめ買い

まとめ買いをおすすめする理由は、買い物に行く回数が多ければ多いほど使うお金が増えるからです。

買い物に行く回数を例えば週に1回とする場合と毎日行く場合ですと、そもそも冷蔵庫に入る量は決まっていますし、週に1回しか行かないと決めていれば買ったものの中でやりくりすることができるようになります。

どうしたら、腐らせず使い切ることができるかなども考えるので、頭の体操にもなります。

買い物に行く回数が多ければ多いほど、無駄なものを買ってしまうリスクが増えますし、安いから買えばいいやなどと買って腐らせ、もったいないことになります。

どれだけ安く買えたとしても、買った食料品を使い切れなければ、無駄になってしまいます。

食費の上手な節約術21.カレーとシチューを作る

カレーとシチューの素は特売時に、何箱が買ってストックしています。

じゃがいも、人参、玉ねぎは日持ちする野菜なので、これらの野菜もストックしています。

人参は皮をむいてラップに包んで置くと、何日も持ちます。

豚肉も鶏肉は、定価の半額時に購入し、冷凍保存しています。

使用時、解凍します。

カレーとシチューを多めに作り、2、3日同じものを食べます。

余ると、タッパーに入れ一食分ずつ冷凍保存します。

カレーライス、カレーうどん、カレーパスタにアレンジして食べます。

シチューは食べると具だけ残るので、ルーが足りなくなったら、また水を足し、シチューの素を入れて増やします。

シチューはチーズを乗せて、ドリアにして味に飽きないようにしています。

食費の上手な節約術22.ふるさと納税でお米をもらう

ふるさと納税でお米の定期便を受け取っています。

5㎏×2袋(計10kg)が3ヶ月分届く定期便を利用しましたが、3人家族で1ヶ月10kgのお米を消費することは難しく、全てを消費するのに半年近くかかりそうです。

その間はお米を買う必要はありません。

ふるさと納税を行うと、確定申告で寄附金控除ができるので、所得税・住民税が節税できます。

その上、お米をもらえるので節約効果は抜群です。

ふるさとチョイスのサイトにログインし、「お礼の品を探す」からお米をもらえる地域を探し、無洗米の定期便を申請します。

10kgが3回送られる定期便は49,000円~54,000円位が相場のようです。

寄附金はクレジットカード払いができるので、多額のポイントをゲットできるのもメリットです。

食費の上手な節約術23.見切り商品を狙って買う!

やはり、材料費そのものが抑えられることです。

出費が多い月や、ちょっと先を見越した家計管理が必要な時期は恥じる事なくスーパーの見切り品コーナーへ直行です!

自宅から少し離れているけど、見切り品が豊富な時間帯を知っているスーパーへ行きます!

私は特にお肉類を選んで購入します。

食べ盛りの子どもがいるとどうしてもお肉類は外せません。

あとは冷凍保存が出来そうな食材を選びます!

あとは帰宅後すぐにストック食材作りです。

下味をつけて冷凍したり、日持ちする薬味ダレにしたり、野菜もカットして冷凍します。

時間はかかるけれど、これがあるのとないのでは凄く違います!

忙しくて料理の時間が無くても、サッとできます!

これがなかったら…スーパーでお惣菜…ムダな食費です。

最初は献立に試行錯誤しましたが、今では定番おかずをストックしたり慣れてくるとアレンジできたりとても楽しくなります!

食費の上手な節約術24.お肉は100グラム100円以下または120円の物しか買わない

1週間に1回まとめ買いをするのですが、その時のルールはお肉は100グラム100円以下、しかしたまに食べたくなる100円以下じゃ買えないお肉は1ヶ月2回までとしています。

鶏肉でもモモ肉が特売になっていない時は鶏胸肉を買います。

豚肉はバラ肉やロースは高いので通常は細切れ肉を使用。

このルールはおつかいしてきてくれる夫にも確認してもらっています。

結婚して3年でやっと見てもらっている感じです。

たまにお肉の値引きシールが貼られる時間に行った時はまとめ買いして冷凍します。

他には野菜や果物はは我が家ではなるべく道の駅や農家さんに休日直接買いに行くこともあります。

仲良くなるとおまけしてもらったり、調理方法を教えてもらったりと。

休日の楽しみが増えます。

食費の上手な節約術25.普段から安売りのチェックをする

私がおすすめする、食費節約方法はまず第一に、安売りのチェックをする事です。

特に冷凍出来る野菜やお肉・魚は必需です。

冷凍する事で、使い忘れて腐らせてしまったりするロスを減らす事も出来ます。

また、下ごしらえ済みで冷凍すれば、急な来客の時にも、焦る事がないからです。

そして節約方法第ニに、一石二鳥のメニューを考えて作る事です。

例えば、鶏を鍋で茹でれば【茹で鶏】に出来ますし、茹でて残った汁は、アクを取れば【汁物】を作る事が出来ます。

大根や人参も一石二鳥の食材です。

大根・人参の皮を剥き中身は煮物やサラダに。

皮は、千切りにしてキンピラやかき揚げにする事が出来ます。

私の食費節約方法は、いかに食材を無駄にせずに料理の品数を増やすかにあります。

捨てるゴミも減るし、少ない食材でお腹を満たす事が出来るというのが1番のおすすめポイントで無理なく、楽しく出来る食費節約方法だと思っております。

食費の上手な節約術26.コストコでまとめ買いをする

量が多いけど、スーパーで買うことを考えるとg単価は安いので、肉や魚はコストコで買い、小分けにして冷凍しています。

肉や魚は主菜になるため、冷凍してあるものを少しずつ使うことで、スーパーに行く回数も減り、無駄使いがなくなります。

野菜は週に1度、直売所でまとめ買いしています。

まとめて買って、何回もスーパーに行かないことが節約になってると思っています。

スーパーに行くのも夕方以降にして、割引になっているものを選び、惣菜などは作るより安上がりになることもあるので時間がない時は割引商品ですませてしまうこともあります。

安く買って、冷凍保存すれば、本当に節約できます。

コストコと直売所で我が家の食事は済ませている感じです。

食費の上手な節約術27.腹持ちのいい食材を選択する

低GI値の食品を選択する。

そうすることで腹持ちもよく、たくさん食べなくても満腹感が得られる。

例えば、値段も変動することがあまりない卵をつかってゆで卵を作る。

ランチでは卵を2個食べるようにしている。

結果、余計なお菓子などを買う必要がなくなるので節約になっている。

また、コンビニで購入できるサラダチキンなどをあわせて食べるとその品目だけでランチはしのげるので余計な出費をしたくて済んでいる。

コーヒーやお茶などは購入するよりもインスタントやティーバックのものを利用することでトータル的な出費をおさえることになっている。

あとは、予定外の誘いにはなるべく参加しないようにして、自分のしたいことにお金を使えるように心がけている。

食費の上手な節約術28.無買dayを作る

「無買day」とは、文字そのままの意味で何も買わない日という意味で、自分で無買dayを作ります。

週1でも10日に1日でも、自分のライフスタイルに合わせて最初は無理なく設定します。

私の場合はコンビニやスーパーに行くと何かしら買ってしまうので、ウィンドウショッピングだけという気持ちも抑えて無買dayはコンビニもスーパーも行かない事にしています。

これを始めてから今までのちょっと買いや安さにつられての衝動買いが減ったのか、食費が今までの2割減になりました。

あと無買dayは家にあるものでその日の食事を賄わなければならないので、冷蔵庫の中や棚のストックなどがスッキリして賞味期限切れや野菜が傷んで捨てるなどの食品レスが前よりも減ったのもすごく良いところです。

食費の上手な節約術29.作ったおかずを2日かけて消費する

おかずはなるべく多く作りますが、主人のお弁当を毎日作っているので、前の日のおかずを詰め込みます。

夜にピーマンの肉詰めを作ったら、残ったタネをハンバーグにして一緒に焼いておき、それを弁当に入れたりして、前日と一緒じゃない!

という日も作るようにしています。

私は専業主婦なので、前の日のおかずの取り分けを昼食にしています。

夜作ったおかずで、夫婦2人分のお昼にもなるので、ランチ代が浮きます。

毎朝フライパンを握るのも億劫なので、手抜きもできるので便利です。

豆腐やもやしなどは、1パックの半分は汁物に、半分はサラダや炒め物に使います。

品数を少し増やしたい時に、安く簡単に調理できます。

汁物は、たくさん作って3日ほどかけて食べます。

飽きたら、具を足したりして味を変えます。

食費の上手な節約術30.コープを使う

コープなら、ネット予約でデータが残るのでなにがいつ来ていくら使ったのか?が、わかり易いです。

食ロス・時間ロス等を解消してくれます。

オーバーの金額行きそうになったら、今月は冷蔵庫にある分でどうにか?

すると考えるのでわかり易いです。

あと月一で少し親からの食材等や野菜等のプレゼントが有難いです。

これで5日には持ちますね。

それとコープということで基本加工食品と野菜で賄っています。

冬の土日は鍋です。

昼も夜もです。

しめにはご飯を使う時もありますが、麺類を使います。

麺類は親が親せきから頂いた乾麺を使います。

ない時は冷凍うどんや、安いラーメン、そうめんでもいいです。

カレーやシチューも多めに作り冷凍するか?

2日目はドリアに使います。

食費の上手な節約術31.実家でご飯を食べる

やっぱり自分の実家でご飯を食べるのが手軽に一食を浮かせる点ではいいのではないかなと思います。

また、味も小さい時から親しんできた味ですし、自宅で調理した際は水道光熱費がかかりますが自宅でごちそうになった場合は水道光熱費もかかりません。

それに親と顔を合わせて話すこともできるので自宅で食べるよりもいい気がします。

なので私は休みの日によく実家に帰って昼ご飯、夜ご飯をごちそうになってから自宅に帰ることが多いです。

たまに調理を手伝ったりすれば親は満足してくれるのでとても助かります。

家族ともお話できるし、食費だけではなく水道光熱費も浮くのでとてもいい節約法だと思います!

ただ、実家に帰りすぎてもだめだと思うのでほんとに食費がきつくなったらがいいと思います。

食費の上手な節約術32.冷蔵庫にものを貯めない

物が多すぎると管理しきれずに忘れてダメにしてしまうことがあります。

中のものを全て把握出来ていれば別ですが多ければ多い程難しくなりますし食品をダメにした時の罪悪感も辛いです。

1.2日くらいで食べきれるかなと思っている量を入れていれば良いかと思います(実際は思ったより入っていてもう少しもつものです)。

冷凍庫や冷蔵不要のもの(乾麺やレトルト等)もありますし、あまり奥は使わず冷蔵庫ならドアを開けた時全てのものが見えるくらいが理想です。

(背が高くないと上の段の奥の方は見落としがちになりますし)軽くで良いので小まめに拭き掃除をしてキレイにしていれば食べ物に対する意識も上がりますし何より毎日気持ち良いです。

食費の上手な節約術33.チラシの特売品の確認

同じ物を買うならより安い方が当然いい事なのは当然。

例えば1000円買えばこの商品が○○円のような商品と、単品で買うだけの商品だと購入するものは同じでも1000円分の買い物をする為に値段を吟味し、必要なものをそのタイミングで買います。

何も考えず、必要な商品を購入するのでは、違いが出てきます。

安ければ買ってしまいそうなものでも「今、本当に必要なのか?」と考え出すといくら安くても買うことを躊躇ってしまうと思います。

電子チラシなどで特売品をチェックし購入の習慣がつけば1000円の中に付加価値をつけたような購入方法になるので、結果的には節約に繋がっていくと思います。

わざわざ新聞を取らなくてもスマホアプリで簡単に確認できますしね。

食費の上手な節約術34.1回あたりの食事量を減らす

1回あたりの食事量を減らすとは、外食の場合は注文する品数を1つ減らす、自炊の場合は作る量を減らす、ということです。

食事をするときは意識して、ゆっくりとよく噛んで味わって食べるようにしています。

食べるスピードが速いと、食べ終わっても満腹感を感じにくく、味もよくわからないことがあります。

そこで、目の前に料理が用意されたときに、すぐに箸をつけるのではなく、どんな味なのかな、どんな食材が使われているのかなと想像してみます。

仮にカレーが目の前にあると、味や食材は想像がついてしまいますが、あえて一呼吸おき、それから食べ始めます。

そうすると思った以上に満腹感や満足感が得られます。

このように、ゆっくり、よく噛んで食べると、1回あたりの食事量が少なくなり、胃や腸など消化器官への負担もおさえることができるので、心にも体にも良い影響があるように感じています。

食費の上手な節約術35.安い米を5kg~10kg買う

独り暮らしのための節約方法です。

冷蔵庫も無く、野菜などの保存ができないことを前提にしています。

まず、お米を買ってください。

5kgで1800円程度の安いお米で十分です。

これで1か月持ちます。

そしておかずは100円スーパーのお好きな惣菜1品と、40~50円程度の豆腐を買います。

おかずは飽きないように毎日変えるのがいいでしょう。

キムチ、シュウマイ、コロッケなど色々あります。

たまに値引きもあるのでねらい目です。

そして100円弱で12個入りのワカメの味噌汁を購入し、水で豆腐を茹で、そこにワカメの味噌汁を1つ入れます。

これで、1800/30 + 100 + 100/12 + 50 でおよそ218円程度でおなかいっぱいになります。

食費の上手な節約術36.週1回のまとめ買い

週に何度も行くとついつい買いをしまうため、週1回を目途にスーパーへ買い物にいきます。

ネットで広告を確認し、メニューを考え必要な分をメモして回ることで必要のないものの購入を防ぐこと、食べきれる量の購入で食品ロスを防ぎます。

買い出しの日には、お肉・お魚・野菜の冷凍が可能なものは冷凍保存をし、日持ちさせます。

また、スーパーによって強みがそれぞれ違うため、週1回はそれぞれ新鮮で安いスーパーをはしごして購入するようにしています。

最近は業務スーパーも人気ですが、個人的には【サンディ】もおすすめです。

店舗自体は小さくコンパクトですが、うどん・豆腐類・ちくわなどいつでも同じ安心価格になっています。

飲料系も安くおすすめです。

食費の上手な節約術37.予算を決めて一週間ごとに献立を作ること

食費の節約で一番重要なことが、食品の管理をきちんと行い食品のロスを防ぐことです。

毎日なんとなく夕食のメニューを決めて買い物して家に帰って冷蔵庫を開けると、同じものが入っていたという経験がある方も多いと思います。

しかし、一週間ごとに献立を作っておくと、自然と食品を使い切る様になり冷蔵庫の中で賞味期限が切れてしまうことを防げます。

さらに、週末にはあまり物で鍋料理やお好み焼きなどのメニューにすると、あまった食材を最後まで使えるのでお勧めです。

また、毎月食費に使えるのはいくらまでと予算を決めておくと、お金の使い過ぎを防ぐことができます。

予算が余れば貯金に回しても良いし、ご褒美として使っても良いでしょう。

食費の上手な節約術38.ご飯中心生活

私が現在継続中で、実際に食費が減ったからです。

私自身、今過去最高に貧乏で食費にかけているお金がありません。

しかしお腹は減ります。

しかしご飯であれば1500円もあれば5㎏買えます。

満足感もあるためとにかくご飯中心にすることです。

実際のやり方としては、用意するのは、ご飯と炊飯器と調味料です。

例えば私がよくやるのは「マーガリンにんにく醤油マヨネーズ丼」です。

ご飯に家に残っていたマーガリンを乗っけ、醤油をかけ、にんにくのチューブをお好みの量かけて、最後はマヨでコーティングで完成です。

味のほうは中々罪な味がします。

またの名を「カロリー丼」。

野菜などは3日に1回野菜ジュースなどで補給してください。

飽きたときはなめたけや混ぜ込みごはんがオススメです。

どうしてもお肉が食べたいときは安くてボリュームもある鶏むね肉がオススメです。

ぜひ、試してみてください。

食費の上手な節約術39.毎日買い物に行く

毎日買い物に行くことは、食費を節約することにつながります。

理由は、買いだめをせず、余計な出費が減るからです。

もし買い忘れがあったとしても、翌日行けばよいので、まとめ買いなどもする必要がありません。

毎日少しずつ買いに行けば、購買意欲も満たされるので、お金を使ってストレスを発散するようなこともありません。

具体的な方法は、まず月の食費から日割りで使える金額を計算します。

その金額を超えないように、また、できれば急な出費のときのためにお金が残るように使っていきます。

お金を使いすぎた場合は、買い物を1日休みます。

そして、家の中にあるもので料理をする方法を考えます。

今は新型コロナの影響で、毎日のところを3日分で計算して買い物をしています。

多めに買おうとすると、ついつい気が大きくなり余計な出費が増えたような気がします。

やはり買い物は毎日が一番です。

食費の上手な節約術40.夕方の肉、魚が半額になる時間に買い物に行く

うちの近所のスーパーでは、昼間正規の値段で肉や魚が売られていますが、夕方のある時間帯になると、昨日の製造日付が付けられた生鮮食品などは2割引もしくは半額になります。

物によってはその日の製造日付の物でも半額になることもあります。

最近はどこのスーパーも店休日がなくなってきていますが、たまに棚卸しなどでお休みになることもあるので、その日をチェックしておきます。

棚卸し休み前日は野菜なども投げ売り状態になるので、閉店時間より数時間前にお店に行くと半額くらいで野菜もゲットできます。

お店によって、安くなる品や時間帯は違いますが、お刺身やひき肉などはその日の物が半額くらいまで落ちるので、そこで買うと大変食費の節約につながります。

食品が安くなる時間を狙って二日に一度くらいは通っているので、タンパク質類は豊富に摂取することができています。

うちの近所のスーパーは、手作りパンも時間によって2割引?半額にまでなります。

食パンは金曜日、土曜日は残っていないことが多いですが、平日はたくさん残っています。

惣菜類も夕方2割?半額になります。

お寿司も半額になるので、シールを貼る店員さん(うちではシーラーと呼んでいます)が惣菜売り場に現れてからすぐのタイミングなら握り980円くらいの物も490円!

お得です。

食費の上手な節約術41.図書館に行く

私が食費の節約に図書館に行くことをお勧めする理由は、図書館独特の物静かで殺伐とした空間に身を置きながら物音を立ててはいけない、勉強や読書している人たちに迷惑をかけてはいけないというプレッシャーを感じることで食欲を減らせるからです。

人間の集中力は空腹時に向上すると言われています。

あえてお腹を空かした状態で、図書館でテスト勉強や読書をすれば普段よりも断然良い効果が期待できると思います。

自宅でやろうとせずに図書館に行くように習慣化できれば、食費に限らず電気代や水道代などの公共費の節約にも繋がるので一石二鳥三鳥になって好循環ですね。

社会人として仕事をされてるのであれば、1日の大半は節制出来ますし残りの時間を自宅以外で過ごすことも良い方向に進むかもしれません。

食費の上手な節約術42.スーパーのチラシ

値引きお勤め品必須ですが、野菜は少し固めに茹でる解凍した際に食感が悪くなってしまいますからお魚類は下処理してあるものだと高かったりするので、自己流ですが、さばきます。

そして冷凍切り身は高いので、お肉は豚肉、鶏肉、がメインですが牛肉はまさに安売りしている時を狙ってまとめて買い小分けにしてラップとジップロックは必須です。

節約されてる方は皆さんそうだと思っていますがラップとジップロックにお金かかってしまうとおもいますが我が家はそれこそ業務用のラップです。

ジップロックもそうです。

近いところに包材の専門店的なお店がありますからそちらで購入そういったお店もネットで調べて実際行って見るとこんなものもあるのねと関心。

どんなものに使えるかが楽しいです

食費の上手な節約術43.外食を減らす

今まで土日の昼食は外食をしていましたが、市販のレトルトカレーやパスタソース等を利用して節約しています。

金曜日と土曜日は晩御飯を多めに作って翌日の昼食に食べることもあります。

飲食店にもよりますが、外食すると1回の会計が大人二人で1500円はかかってしまいます。

市販のレトルトカレーやパスタソースは300円ほどで購入できるので断然お得です。

スーパーの弁当や総菜を利用するときもありますが、買いすぎてしまうことが多々あるので購入の際には注意が必要です。

また、精肉を購入する際は、大容量お得パックを購入し、小分け冷凍して利用しています。

野菜等も安い食材を購入し、買い物後に一週間分の献立を立て、何度もスーパーに行かないようにしています。

食費の上手な節約術44.特売日に買い溜め

スーパーの特売日に買い溜めすることによって、買い物に行く回数を減らすことが出来ます。

買い物に行く回数が減ると、その都度気になるものを手に取り購入する可能性も下がると思います。

新作の飲み物やお菓子など気になるものが多いのですが、必要なものを消費しきれる分買います。

お肉などは個々で味付けを変えて冷凍保存することによって、お金の無駄遣いや食品を無駄にすることが減ります。

野菜なども日によって高かったりするので、特売日に買って適切な保存をすれば長く持ちますし、下処理をして冷凍しておけば調理時間も短縮できます。

ついついコンビニなどでお茶1本くらいなら、と毎日買い物してしまうと、塵も積もれば山となるというように少しの金額の差でも月に1000以上高く買い物をしてしまうことになるので、なるべく安くスーパーで済ませることが大事なのではないかと思います。

食費の上手な節約術45.タンパク質(肉、魚)を安いお店で半月分まとめ買い

一週間分だとひき肉とかは飽きてしまったりバリエーションがうまく分けることが出来ないので、15日分のタンパク質を先に購入してます。

ある程度半月の予算を決めておき、安い日に一度に買い物を済ませその日に分けて冷凍しておきます。

野菜はその都度買い足す事で後からあまり悩まなくてもいいところが料理のしやすさにも繋がります。

ポイントは自分の料理バリエーションも把握しておくことです。

ひき肉だったらハンバーグと麻婆豆腐、餃子、豚肉の薄切りだったら生姜焼きや野菜炒めなど最初に何となくふわっと考えておくといいですね。

苦手な人はノートに書きだすのがおすすめです。

私は母が専業主婦で料理が好きな人でしたので「絶対にカップ麺で済ませるな」精神で育ちましたのでなるべく充実したご飯にしたく先にタンパク質を必ずメインで入れています。

きちんと食べることで余分な間食もありません。

大体2人で1ヶ月2万円くらいで充実したご飯にしています。

弁当の予算は2人で5千円。

こちらは作り置きしています。

たまに楽したいので夜に安くなったお刺身や生のうどんを買って海鮮丼とぶっかけうどんにしたりの節約&手抜きも忘れません。

食費の上手な節約術46.少し買いだめして自炊を行う

独身なので、コンビニや外食で済ませがちですが、例えば、外食で一食千円使ったとして、自炊ならば数食分になります。

なので自炊の方が圧倒的に安価になり、また、近所のスーパー 業務スーパー等に食材をまとめると食費を多く浮かせてます。

ただ、私は買いすぎると、野菜 調味料等は大きなもの、数多くあると賞味期限が過ぎたり、腐るなんてことがありますので、バランスのとれたサイズ、量を買うことが必要です。

独身の私の場合急遽予定が入って外食になることや、知り合いから食材を貰うことがあるので、三日間位で消費出来る位の量がベストです。

ただ冷凍食品に関して買いだめしても腐る事はなくご飯のお供になるので、三日分以上買っても問題ないです

食費の上手な節約術47.安いと思う食材を多めに買って使い回す

例えば、1人暮らしの場合ですと、キャベツ1玉はなかなか使い切るのが大変だなと思い買うのも躊躇します。

ですが最近安くなっている時が多いので、1玉の方が安いと思えば買って、それを毎日毎日違う調理法が有効です。

相方も変えて手を替え品を替えて使えば、喜んでくれます。

(ホイコーローなどの炒め物、グリーンサラダの1種に、野菜スープなどのスープ類、せいろ蒸しなどの蒸し物、ツナ和えなどの和え物、餃子鍋など鍋物類の具材になど)

飽きる事もないと思いますし、スーパーなどのその時の思惑が無ければ、大抵はカットされているキャベツよりは1玉で売っている物の方が安いです。

ちょいちょい買うよりは、手間も省けますし、微々たる額ではありますが、節約になると思います。

食費の上手な節約術48.◯◯の素など味付けしてくれるタレ、ソース類は使わないでとにかく自炊すること

例えば、『麻婆豆腐』など中華系の素や『炊き込みご飯の素』などの合わせ調味料は
時短だし、味付けいらずでとても楽ですよね。

でも、パッケージの裏を見てみると、使われているもの自体は結構ふつうの、おうちにある調味料がほとんどです。

それぞれの調味料を買っておけば、合わせ調味料は自分で再現できます。

しかもアレンジも効くので絶対おすすめです。

合わせ調味料一回に100、200円使うなら、最初はまとめて買わないといけないかもしれませんが、ご自分で調味料を揃えて合わせるほうが絶対お得です。

そのほうが、自分のお料理スキルもアップします。

さらに言えば、そういった合わせ調味料は、化学調味料や添加物も多く含まれています。

手軽さと引き換えに、家庭で作れば本来は入らないものが入ってしまうんです。

自分で作ったほうが絶対に体にいいですよ。

お料理が苦手でも、とにかく経験してみることが大事だと思いますので、失敗しながら研究して、自分で作って節約しましょう。

食費の上手な節約術49.外食を減らす

食費を減らす方法として1番は単価の高い外食を減らすことです。

食べ盛りの子供がいると一度の外食に5000円はかかってしまいます。

月に2、3回でも1万円は軽く超えてしまいます。

さらにお友達とランチなども行ってしまうと、1000円のランチでも月に何度も行っていたら結局かかってしまいます。

なのでいかにめんどくさがらずに毎日の自炊をするかが重要です。

毎日作るのがめんどくさいならばやはり作り置きです。

お財布に優しい、業務スーパー、大容量パックのものが売っているスーパーへ行き、週末または自分の時間がある時にまとめて作ってあとは焼くだけの状態にしておけば、毎日の献立に悩まず簡単に済みます。

毎日のように買い物へ行かなければ無駄に出費をしなくて済みます。

共働きにはもってこいです。

食費の上手な節約術50.安い食材をもとにメニューを決める

何を作るか決めてスーパーに行くのではなく、安い食材を買って、それをもとにメニューを決めるという方法をお勧めします。

作るものを先に決めてしまうと、その日に必要な食材が高い可能性があったり、そのメニューにしか使わないような材料があったりして、結局高くついてしまったり余らせてしまったりという事がおきます。

なので、買い物に行った時に、その日安い食材を中心に買い物をし、そのあとレシピを決めることで、結果として単価を下げる事ができると思います。

食材をもとにレシピを決めるときは、レシピサイトなどで簡単に検索ができます。

また、安い食材は、特に野菜の場合、旬の者が多いので、美味しいし、季節も感じられるし一石二鳥です。

食費の上手な節約術51.スーパー玉出や業務スーパー

外食やコンビニ弁当などじゃなくて業務スーパー、スーパー玉出などで食材をできるだけ安く仕入れます。

それをできるだけ電気代、ガス代をかけずに調理しましょう。

 

なおかつ食器を使うのではなく紙のトレーや紙のコップ、紙のお皿などを使うと食器を洗う時のガス代や水道代が抑えられていいと思います。

オススメポイントは普通の食器ではなく、紙のお皿、トレー、コップを使うといいと思います。

そうすれば洗剤や食洗機を使わずあと片付けが済ませるので御年寄と忙しい主婦などには、ちょうどぴったりな案だと思います。

あと気持ち的にですがちょっとしたパーティー感を楽しめたり子供たちなら運動会気分を味わえると思います。

食器だと割れたりヒビ入ったりするのでいいと思います

食費の上手な節約術52.一つのスーパーでしかか買い物をせず、お得な曜日に行く

私は一つのスーパーでしか買い物をしません。

同じ店で買うことでポイントを効率的にためることができるからです。

また、そのスーパーは火曜が一番お得なため、必ず週に一回火曜日に買い物をすると決めています。

他の曜日は絶対に買い物には行きません。

週に一回しか行かないため、買い物をする上限金額もかなり細かく設定しています。

事前に買っていい金額分だけプリペイドカードにチャージしておき、その金額を超えることは絶対にしません。

ポイントがいつの間にか貯まっていることも多いので、数十円のことかもしれませんが、ないよりはマシだと思って、現金払いはしないようにしています。

また一つのスーパーでしか買い物をしないので、余計なガソリン代を使うことも交通費がかさむこともありません。

週に一回買い物をすると、余計なものを買ってしまわないように、細かく献立計画をするようにもなりました。

最初は大変でしたが、慣れると逆に決められた行動をとるだけでよくなるので楽です。

食費の上手な節約術53.ご飯は一度に多く炊いて冷凍保存する

私がこの方法をおすすめする理由は、まず保温することによって使用する電気代、そして、お米を研ぐ際に使用する水道、一回いっかい炊く事による時間の節約に繋がるからです。

主婦にとって、時間はいくらあっても足りないもの。

削減できるところから削減して、無駄な時間と資源を節約できる最適な方法です。

冬は、特に炊事場の作業は手が冷たくなり、冷たい水によるしんどい思いから、キッチンに立つ際の足元の冷えはできるだけ避けたいですよね。

一度に多く炊いてしまうことで、資源、時間の節約、さらにリビングでゆったりとする時間ができ、心の余裕にも繋がります。

以前まで、ラップで一つひとつ梱包して冷凍していましたが、100均にあるタッパーで保存することによって、作業の手間、さらに資源の無駄の削減ができます。

保存する際も重ねることができますので、おすすめです。

食費の上手な節約術54.野菜は週末に大量購入、切って冷凍保存

野菜を切る手間、時間の削減です。

野菜はとくに、保存期間が短いため、お勤め品などはすぐに悪くなり、使えなくなりますよね。

スーパーにある、おつとめ品コーナーでせっかく手に入れた安い野菜、無駄にしてしまって、そのままゴミ箱に捨ててしまうことは過去に多々ありました。

そこで、野菜を買ったその日に、それぞれ料理に合わせてカットしてジップロックに入れて保存することで、料理のたびにまな板、包丁を用意する手間が省け、その分時間も短縮できて、野菜を無駄にすることがなくなるのでおすすめです。

献立を毎に利考える必要もなくなり、ストレスからも解放されるため本当におすすめです。

ジップロックに入れる際には、油性ペンでそれぞれ「焼きそば用」「シチュー用」など記載を忘れずに。

食費の上手な節約術55.鶏むね肉はドン・キホーテが安い

あまり生肉を買うイメージがないドン・キホーテ。

ですが、場所によっては「冷凍品のコーナー」に鶏の胸肉がおいてあることも。

ドン・キホーテを利用する際には是非チェックしてみてください。

ブラジル産の鶏むね肉が、2キロで1000円以下、という破格でGET出来ます。

すべての店舗に置いてあるわけではないので、あればラッキー、というくらいの感覚で見てみてくださいね。

私は普段そこで購入し、毎日お肉料理を食べています。

やっぱり毎日魚、肉、野菜から栄養を取りたいですよね。

ですが、その中でも価格の高いお肉。

お料理のバリエーション豊富で、様々なシーンで活用することができ、献立を考えるのも楽しくなりますよ。

是非チェックしてみてください。

食費の上手な節約術56.買う必要のあるものを、買い物の前に決める

できれば、買い物の前に冷蔵庫のチェックをしてみてください。

私は以前、マヨネーズのストックがないと思ったり、ワサビのストックがないと勘違いする度にスーパーで買って、帰って冷蔵庫を見るたびに「また同じものを買ってしまった」と後悔することが多々あり、無駄の多い買い物をすることが多くありました。

せっかくおつとめ品などで節約できたと思って買い物に時間をかけたものの、必要のないものまで買ってしまうと元も子もありませんよね。

食品の整理、冷蔵庫の掃除を兼ねて、まずは冷蔵庫、食糧庫を全て管理してみることをおすすめします。

使おうと思っていた缶詰、乾麺などを再確認すると、意外と一週間分の食料品の買い出しをしなくても、家にあるものだけで食費が抑えられることもありますよ。

食費の上手な節約術57.空腹の状態で買い物に行くことを避ける

空腹の状態で買い物に行くと、買う予定のなかったものも、「今食べたい!」や「今日の晩御飯じゃないとしても今度作りたい」「おいしそう!」と、ポンポンと買い物かごに入れてしまう可能性が高くなります。

特に甘味コーナーは誘惑の倉庫。

ダイエット中なんかに空腹の状態でスーパーに行くと、「今日だけなら…」とか、「頑張った自分へのご褒美に…」とついつい甘いものに手が伸びがち。

(あくまで私の体験談ですが…笑)ではないでしょうか?

外出する前に時間に余裕があったり、家にクッキーなどの軽食がある場合は、食べて外出することで誘惑に踊らされることなく買い物を済ませることができるので、是非お試しくださいね。

時間の節約、お金の節約、両方をかなえることができます。

食費の上手な節約術58.節約の目標を具体的に定める

例えば、今節約をしようと思っている方ががむしゃらに「もやし生活」や「お水生活」をしようとすると、確かに食費の節約にはなるかもしれませんが、極端すぎて体に支障が起きる可能性が高くなりますよね。

仕事中もパフォーマンスが落ち、信頼も落ちれば任せられる仕事が少なくなりかねません。

そういった極端な節約をするのではなく、まずは今どれくらい食費がかかっていて、コストを下げるためには「○○円まずは減らしてみる」という目標を立ててみてください。

献立を立てるのが楽しくなりますし、何より数字に表れることによって達成感も生まれ、節約生活を楽しむことができます。

同じ節約生活をするのなら、しんどい思いをするよりも楽しくしたいですよね。

食費の上手な節約術59.一週間分の献立を決める

一週間毎日家に帰る週、そうでない週(帰省したり旅行に行ったり、友達と外食する予定がある)って皆さんそれぞれあると思います。

作り置きを何も考えずにしてしまって、結局食べずに終わったり、賞味期限を切らして食べられなくなってしまったり、その無駄を減らすためには、まず買い物に行く前に一週間を通して自分が必要な食事文だけ用意するということです。

こうすることで、買い物の回数が減ったり、食費の無駄が省けます。

何より、惰性で買い物をしていた方にとって、頭を使うことになるので買い物が一つのイベントとなり、楽しみになります。

一か月の食費として考えるのではなく、一週間の食費、とスパンを短く目標を立てやすくすることにも繋がります。

食費の上手な節約術60.一週間分の食費の予算を決める

一週間に自分がどれだけ食費をかけているのかをまずは把握しましょう。

そこから、まずは小さな目標を立て、「先週よりも100円減った」や、「先週は外食が重なって食費がかさんだから今週は手作りして節約を頑張ろう」など、モチベーションに繋がります。

自分の食費を把握することが習慣化することで、自分が知らないうちに楽しく食費を削減することが出来ます。

今は、インターネットで節約レシピなど多く紹介されていますので、新しい趣味の発見、自分磨きにもなるかもしれません。

食費の予算を決めることがきっかけで、自分に対するメリットが増えれば、自己投資にもなり、健康にもつながるかもしれない、と考え節約を明るく楽しく乗り越えましょう!

食費の上手な節約術61.安くて料理のバリエーションが豊富な食材を買う

普段外食が多く、いざ買い物をするときに、どんな食材がバリエーションが多く、安く手に入るか分からない、という方向きの節約方法ではありませんが、節約本のレシピを買って、まず勉強するふえてという手もあるかもしれません。

知識がなければつけるのみ。

無理、と言わずにまずは行動してみましょう。

そうすれば、どんな食材がバリエーションが豊富、安く手に入る、という知識が増えて買い物も一層楽しくなりますよ。

筆者のおすすめは「豚の小間切れ肉」。

火も通しやすく、野菜と炒めるだけで簡単に一品になりますし、カレー系のルーに入れても、お肉が入ることで満足感が違いますし、何より安く手に入ることが出来るのでお勧めです。

あとは、豆腐。

栄養素も高く、節約、ダイエットに最適だと思います。

食費の上手な節約術62.買い物する時間に制限時間を設ける

なんだかゲームみたいで楽しくなります。

駐車場に車を停めて、買い物かごを手に取ってから20分以内に店をでる、と決めたら迷っている時間を減らさざるを得ない、そういう状況を作ってしまいましょう。

そうすることで、無駄な時間と無駄な出費を減らすことができ、時間を有効活用することに焦点をおくことが出来ます。

買い物が楽しくてついつい長居しちゃう、という人はまずはどれだけの間自分がスーパーにいるか時間を計測してみて。

前よりも5分短くなった!

など実感することで小さな成功体験を積み重ねることで、買い物以外に新しい趣味を見つけることができたり、食品コーナーではなくファッションコーナーに新しい魅力を発見できたり。

自分磨きに繋がることだってあり得ますよね。

食費の上手な節約術63.半額のものを買う

お肉や魚などすぐに使わなくてもいつか使うものだから半額のうちに買うのが節約に繋がります。

私は半額の物を購入し、食べやすいサイズに切って冷凍したり、下味を付けて冷凍しています。

冷凍すると1ヶ月くらいはもつので、1ヶ月以内に食べきることにしています。

味に支障はないし、食べやすいサイズに切っているのですぐに調理できるしその時に切る手間も省けるのでいいです。

下味のついているものなら焼くだけ、温めるだけですぐに食べれるので時間がない時におすすめです。

なにより半額で買えるのでお得感があり、うれしい気持ちになりなおかつ食費の節約になるのでおすすめです。

冷凍ストックがあるだけで夕飯なにしろうと考えなくてもいいし、心のゆとりにも繋がると思います。

食費の上手な節約術64.「週にまたは月に何回」と買い物と外食する回数をそれぞれ決める

節約もダイエットと同じで段階的に行ったほうが効果があり継続しやすいと思います。

まず、1で回答した通り、出費回数を自分なりに決めることです。

まずこれをすることで衝動買いを防ぎ、達成できればひとまず自信につながります。

次に週ごと又は月ごとに出費金額を調べます。

そしてどの程度カットできるかを予想し、我慢できそうな内容や金額を決めます。

例えば、ご褒美として買っていたおやつやお酒を減らしたり、商品を変えてみます。

ここで達成できれば、自分の我慢できるラインが分かるはずです。

最後に食材の底値をリサーチをして、なるべくそれを買うようにすることです。

ただこれをやりだすと、1品1品に集中してしまい、安いからと買いだめしたり、予定になかった物まで購入したりしがちなので注意が必要です。

必ず1の方法に戻ることが大切だと思います。

食費の上手な節約術65.1週間分まとめて購入する

食材を1週間分まとめて購入することによって、買い物に行く頻度が減り、無駄な食材を購入することがなくなるので食費を抑えることができます。

買い物をする前に、あらかじめ1週間の献立を考えておきます。

肉や魚はコストコや業務スーパーなど、大容量で売っている場所で購入し、小分けして冷凍しておきます。

(その際下味冷凍をしておけば時短にもなります。)

野菜等他の食材はネットスーパーでまとめて購入します。

また、私はヨーグルトを毎日食べるのですが、毎日の分を購入すると結構な金額になるので、1つのヨーグルトと牛乳で約5個分に増える機械を使用して費用を抑えています。

飲み物に関してですが、冷蔵庫にお茶ポットを3個程常備しておき、ペットボトル飲料をなるべく購入しないようにしています。

ペットボトル飲料を購入するよりも、お茶パックにすることでかなり飲料代が抑えられます。

食費の上手な節約術66.安い食材を利用する

安い食材を利用し料理の量をかさ上げすれば、満足感のある献立ができ食事後に小腹がすくことも防げます。

安い食材とは具体的に、豆腐、厚揚げ、油揚げ、ちくわ、おから、こんにゃく、きのこ、海藻などです。

肉の量を減らし厚揚げや油揚げを入れてかさ増しした野菜炒めや、豆腐やおからハンバーグ、きのこや海藻を使った汁物などが節約料理となります。

体に良い素材ばかりなので、味をととのえさえすれば、どんどん料理に使えると思います。

ただ安い食材は傷みやすいことがあるので、冷蔵庫をチェックして買いすぎないこと、早めに使うこと、食べきることに注意しながら使います。

家族が食べ飽きないように、安い食材を使いまわさないようにするのもポイントです。

食費の上手な節約術67.スーパーに行くなら閉店間近の時間帯!

食費を節約するならスーパーに行く時間が大切です。

それはズバリ閉店間近です。

割引率が最も高くなり、お買い得品がたくさん見つかります。

さらに買う品物によってどのお店で買うか使い分ける事も重要です。

野菜が安いのはこのスーパー、お肉を買うならこのお店という風に少し手間をかけてでも使い分けをする事で節約につながります。

そして、穴場になるのはドラッグストアです。

ハムなどの加工品が意外と安いので行く価値は大いにあります。

また、ドラッグストアに行ったら処分品コーナーを必ずチェックします。

ドレッシング等まだまだ賞味期限がもつような物がみつかったりするのでおすすめです。

このように、買い物に行く時間を遅くする、品物によってお店を使い分けることが節約のポイントです。

食費の上手な節約術68.ドラッグストアを利用する

私は生もの以外はほとんどドラッグストアで購入しています。

理由は単純に安いから。

食パン一斤70円、豆腐一パック30円、うどん一玉10円など、スーパーで買うよりも圧倒的に安いと思います。

最近は全国チェーンの大手ドラッグストアならPB商品を扱うお店が多いので、それらは更に安いです。

ペットボトルのソフトドリンクなんかはコンビニや自販機で販売されている半額くらいの金額で買えるので、絶対に他では買いません。

ドラッグストアは薬や化粧品の利益率が高く、食品類は目玉商品として集客目的で売っているので実際儲けはごくわずかだと聞いたことがあります。

また、ポイントカードやアプリ会員などに入会、登録していると、割引クーポンやボーナスポイントがけっこうな頻度で貰えるので、活用すれば更にお得です。

食費の上手な節約術69.スーパーマーケット

スーパーマーケットの特売品や値引き商品を買い食費を抑えます。

同じ地域のスーパーマーケットでも価格が違うので購入場所を変えるだけで食費を抑えることが出来ます。

20時以降になると惣菜など大きく値引きされている物が多くあるので夕食や翌日の朝食、昼食用のお弁当のおかずとして購入することで節約出来ます。

特売品や値引き商品など意識し購入していると必要以外の物を購入控えるようになる為おすすめです。

スーパーマーケットによってはポイントサービスや特定の日にちによって値引きがあります。

サービスを利用することで頻繁に立ち寄ることを避けまとまった量を買う、決まった日に買う事を意識するので結果、食費の節約に繋がってきます。

食費の上手な節約術70.麺類(パスタやそば類等)をメインに購入する

やはりスーパーなどで惣菜物を購入したり弁当を買ったり、自炊しようとすると単価の高い野菜や肉類を購入することになり結果的に500円以上かかってしまうことが多いです。

麺類を中心にすると200~300円ぐらいで安く済みます。

特にそばや素麺などはめんつゆだけで済むし、空腹感も満たされ安く節約することができると考えます。

パスタに関してもゆでたパスタに加えるだけで、十分においしいものができるためとてもおすすめだと思います。

うどんやパスタは冷凍食品で100円から200円で購入することができます。

このような生活をしていく中で栄養に関して心配してしまうこともあるでしょう。

現在様々な手軽な栄養サプリメントがあるため、それで十分だと思います。

食費の上手な節約術71.業務スーパーを利用する

月に1?2回程業務スーパーを活用し食材の調達を行い、冷凍保存できるものは全て冷凍します。

その際冷蔵庫の在庫確認を事前にすることで無駄な買い物を防いでいます。

数日分の献立を考えておくとさらに便利かと思いますが、筆者はその日の気分と前日の食事で献立を決めるため必要最低限の買い物だけを行い、あるもので献立を考えています。

冷凍保存が効くものであれば長期間の保存が可能なので食材を無駄にすることもなく、冷凍状態のものを購入することで下処理の手間を省くこともでき、少しばかり余裕を持って料理に当たることができる思います。

業務スーパーの冷凍食品は下処理の済んでいるものが多く、大容量のためまさに使い勝手の良い品が多く見られます。

食費の上手な節約術72.計画的なまとめ買いをすること

計画的なまとめ買いをすること。

週の献立を土曜日に立てて、休みの日にまとめ買いして冷凍庫に仕込みを保管する。

冷蔵庫も大きくしたことで作り置きがたくさんできるようになったので大きな冷蔵庫がおすすめです。

500Lのものを12月に購入しました。

2週間に一度業務スーパー。

生鮮は週1でイオンで買うようにしています。

支払いはもちろんカードです。

還元率やポイントをためるためです。

特に買い物する場所を必ず一定に定めることが非常に大切で情報を集約することで10%引きかつ2%還元されてかつ、ポイント別途付与なんてことも可能。

いろんな可能性があるので現金で支払うことはもう3年ほどやっていません。

もっと突き詰めれば節約できると思っています。

食費の上手な節約術73.割引シールを張る時間を狙う

誰もが見かけたことがあると思いますが、スーパーの閉店時間近くにお店に行くと、生鮮食品や総菜などといった消費期限の近い商品に割引シールが貼られています。

各店舗で割引シールが貼られる時間帯が異なりますので、よく行くスーパーについて、時間を30分程度ずらして何回か行くと、それぞれの店舗で割引シールが貼られる時間が分かります。

例えば、A店は18:30頃から肉→魚の順とか、B店は19:00頃から魚→肉→総菜の順といった感じです。

しかも、この割引率が20%OFFを夕方に貼って、それでも余っている場合は閉店時間が近づくにつれて半額とかまで下げているケースが多いのです。

これを、よく行くスーパーで把握しておけば、肉や魚はかなり安く購入することができ、消費期限が近いとはいえ、肉や魚は冷凍しちゃえば問題ないわけです。

最近は通常の値段で肉や魚を買うことがなくなりました。

食費の上手な節約術74.自炊をすること

ひとり暮らしでも、コンビニやスーパーのお惣菜に頼るより自炊したほうが安上がりになります。

ポイントは時間がある週末にまとめて料理をすることです。

食材費の節約だけではなく、光熱費の節約になります。

たくさん作った料理は、小分けにして冷凍庫で保存します。

そして、必要なときに解凍して食べることができます。

会社へお弁当を持って行かないといけない方も、このまとめ料理と保存の方法を使うと、朝時間がなくても、弁当箱に作り置きを詰めるだけで、出社することができます。

私はハンバーグをまとめて作って、すぐに解凍する予定の時は火を通して冷凍します。

しかし、少し時間を置いてから食べたい時は、焼かずに形だけ形成して冷凍保存しています。

食材によって保存方法の工夫をすると無駄なく節約できると思います。

食費の上手な節約術75.家計簿をつける

節約方としてはベタですが、家計簿をつけることが効果的だと思います。

特にアプリで管理することがオススメです。

スマホのアプリを使ってレシートを撮影すると、そのまま家計簿が作成されます。

お手軽な上にとても便利です。

アプリだと単なる家計簿だけではなく、グラフなども表示されるので節約にはもってこいだと思います。

単純に食費として入力するのではなく、朝・昼・晩など分けてみるのも面白いです。

グラフで表示されると「あ、今月お菓子にこれだけ使っちゃってるな」など一目瞭然です。

それらを見ていると自然に気持ちが引き締まると思います。

また、銀行口座のデータと結びつけることも可能です。

そうするとお給料からどれくらいお金を使っているのかなども分かりやすくなります。

食費の上手な節約術76.一週間分献立を考えてからスーパーに向かう

冷蔵庫の中身を必ず確認して、同じものを買ったりしないように注意する。

一週間の献立を考えてからスーパーへ行くこと。

余計なものや不必要なものを買わなくなります。

献立を考えるときは行く予定のスーパーの広告を見ながらやるとさらに節約になります。

あとは大容量のもを買い使い回すことも節約につながります。

例えば、白菜など少量より大容量のほうがやすいので1日目は鍋につかい、2日目は八宝菜に使うなど同じ食材を何日かにわけて使える献立を考えるようにすることがおすすめです。

ご飯を作るのは面倒なときは外食よりも、冷凍食品がおすすめです。

最近の冷凍食品はとてもクオリティが高いので満足できます。

外食するよりもずいぶん安くすむので、節約になります。

食費の上手な節約術77.買うかどうか迷ったものは買わない

一人暮らしをしています。

スーパーで買い物をしていると、たくさんの食材が目に入るのでつい色々と欲しくなってしまいます。

しかし、買いすぎてしまうとついたくさん食べすぎてしまいます。

また、家に食材がたくさんあると早く食べないと悪くなってしまうのではないかと気にしてしまい、安全なうちに確実に食べなければと思い必要以上に食べ過ぎてしまうことがあります。

そのため、スーパーに行ったときは本当に今買う必要があるのか一度考え、迷った場合はまた次回の買い物で買う、ということを心がけています。

食材を早く食べないと悪くなってしまうと焦ることもなく、食材を食べ過ぎることもなくなります。

そうすることで、不要な買い物をすることが減り、食費を節約できています。

食費の上手な節約術78.スーパーが安くなる時間を見計らって食品を買いに行く

スーパーが安くなる時間を知っておけば、同じ商品でも安く手に入るというのは家計にとってとても大きいものだと思います。

お肉はここのスーパーが安い、魚と野菜はここのスーパーが安いとか買いたいものでスーパーを使い分けるというのも大事だと思います。

また、私は普段、豆腐やもやしをよく買います。

どちらも50円以内で手に入るものなのでなにかと料理に仕込んでかさ増しして一食の値段を抑えています。

一番大切だと思うのは月に食費は○○円と設定金額を決めておくことだと思います。

スーパーの利用の仕方やかさ増しする方法ももちろん大切だとは思いますが、やはり設定金額以内に抑えるというのは必然的に節約することになるのでオススメです。

あとは、YouTubeとかで節約レシピなどの動画を見たりして勉強してます。

食費の上手な節約術79.毎食、汁物を飲む

自分はお米が大好きで、お腹が空くとついお米でお腹を満たそうとしてしまうのですが、食事の時に一緒に汁物を飲むとお腹に溜まります。

毎食そのようにすることで、少しずつ食費を節約することができます。

汁物は、凝ったものではなくて良いです。

例えば味噌汁であれば、味噌と顆粒出汁をお椀に入れて、電気ポットで沸かしたお湯を注いでかき混ぜるだけで出来上がりです。

具は無くても美味しいです。

具が欲しい場合は、乾燥わかめやお麩をそこに入れるだけで立派な味噌汁の完成です。

コンソメスープが飲みたい場合は、コンソメの顆粒をお湯に溶かすだけです。

スープの素も売っていますが、それを買わなくても美味しいスープは簡単に作る事が出来ます。

お湯と少しの調味料さえあれば作れる汁物を毎食取り入れることで、食事の満足感も上がりますし、食費の節約にも繋がります。

食費の上手な節約術80.野菜は丸ごと大きいものを使いきれ!

季節によって野菜の価格には変動がありますが、野菜は基本的には安い食材です。

春先の新キャベツや冬の大根、白菜はいろんなメニューに使えますね。

スーパーでは半分にカットしたものも売っていますができれば丸ごと大きいものを手に入れていろんなおかずに使うのがベストです。

先にあげたキャベツならいろんな炒め物に使えますし大根や白菜は単品の料理や汁物など様々な用途がありますから、必要量だけカットして冷蔵庫で数日は貯蔵できます。

丸ごとで安く買ってきた野菜をどう使いこなすかを考えながらメニューを決めればあとは肉やら魚を必要量買えば済むことになり、無駄な買い物をしなくて済むでしょう。

野菜を基準にしてメニューの種類が増えれば家族からもいつも同じものという苦情も減るかも知れませんね。

野菜は大事な栄養素が沢山含まれていますから健康にも良く毎日沢山とりたいものです。

食費の上手な節約術81.1つの料理をたくさん作ること

1つの料理をたくさん(4食分)作ることがおすすめです。

私はこのやり方で毎月の食費を1万円で抑えています。

ちなみに2人暮らしです。

その方法は、まず1つの料理をたくさん作ります。

これを今日の夕食の分でお皿に分けます。

次に残った分を3つのタッパーに分け、冷凍保存します。

3つのタッパーは、それぞれを週に1度、夕食に出せば1度の材料で4日分の料理が作れる事になります。

メニューで言うとオススメなのがカレー、焼き鳥、しょうが焼き、豚肉のネギ塩だれなどです。

毎日食べると飽きるけど、夕食にこれが出れば他にはおかずいらないという人気のメニューが良いと思います。

ちなみにおやつは手作りワッフルを1度に20個ほど焼いて、これも冷凍し、食べたい時だけ解凍し、上にアイスやはちみつを乗せて食べると子供も喜ぶような手軽なおやつができますよ。

ちなみにワッフルはホットケーキミックスと牛乳、卵があればできます。

アイスはファミリアなど大きいサイズのものがお得です。

食費の上手な節約術82.「業務スーパーを使う」「本当に必要なものだけ購入する」「特売の日に購入する」

・業務スーパーを使う

家の近所にあるので買い物に行くのに便利でかつ本当に買いたいもので、かつ新鮮なもの(特に野菜など)がたくさんあってかつ比較的値段が安いから購入します。

・本当に必要なものだけ購入する

家の近所にある店であっても本当に要らないものを購入すると、お金の無駄遣いになるだけでなく結局食材等を使いきらなくなってしまって食費の無駄になります。

・特売の日又は時間帯に購入する

スーパーのチラシなどを見ていると「特売になっている日(曜日)」「特売になる時間帯」が存在しています。

その特売になっている時間帯や、日程(曜日含む)に買い物に行けば少しは安くなります。

・金券屋で売られている金券類が利用できるかどうかも確認しておく

金券やで売られている金券類が使える店であれば、金券屋で金券を購入しておいて利用します。

食費の上手な節約術83.買い溜めで買い物に行く回数自体を減らす

平日は基本会社で昼食をとるため、インスタントの春雨スープやフリーズドライ製品、密閉包装のお惣菜などを通販で買い溜めしておき外食に出かけないようにしています。

外食に出てしまうと食費はかかってしまうし、コンビニだとつい無駄なものまで購入してしまうので、あらかじめ購入したものだけを持っていき、会社からあまり出ないようにしています。

朝食と夕食、週末も業務用スーパーの通販で購入した冷凍食品や冷凍総菜を使っているため普段はほとんど買い物に行かないですし、冷凍の野菜ダイスなども一緒に業務用通販で購入するため食材を無駄にすることもなくなりました。

まとめ買いすると重くなりますが、通販なので持ち帰る負担もなく、利用サイト+カード払いでポイントも貯めています。

食費の上手な節約術84.5時半過ぎてから買い物に行く

時間の猶予があれば買い物はピーク時間を過ぎ、半額の値札が張られる5時半過ぎに行く。

肉が安くなる店、魚が安くなる店など日によって変わります。

買いだめはしない、その日の良いものを安く買う。

これの毎日の繰り返しです。

月間1万~2万はかわります、また、少々高いものを普通のものと同じ値段くらいで買うことができ、より美味しいものが食べられます。

また、常備品においては、やはり業務スーパーが一番安く買うことができると思います。

片栗粉や小麦粉、食用油などはたいてい業務スーパーで購入します。

あとは食材の使いまわしです、例としてカレー、二日くらいは続きますが、カレーからのカレーうどんやカレードリアなどこれで三日間はほぼ主材料の買い物はなしとなります。

食費の上手な節約術85.買い物はネットのみにする

コンビニ、スーパーなどで、日持ちのしないものや 少量パックのをゴミがでるものを 少しずつ買うのを止め、
ネットなどの通販で、日持ちのする大容量のパックをまとめ買いすることです。

まとめて買えば送料もかからないし、配送してもらえるため、受取と小分けする手間のみになり、
買い出しに行く手間と、買い物に行く煩わしさと、交通費となる燃料代までも抑えられます。

フードマイルを考えると言いますが、フードマイルが低い食品でも、
あれこれと買っていてはトータルで高くなります。

フードマイルの高い食品でも、数年に一回買うのであれば、トータルでは低くなります。

最も大切なのは、何を買うかではなく、どれだけ買うか、買い物の頻度を下げることが、根源的な節約方法です。

米、豆、麦、ナッツ、ドライフルーツ、いりこなど、主食となるものはみな長期間保存ができるし、
塩、砂糖、酢、しょうゆ、味噌、唐辛子など、基本的な調味料も、長期保存できるものばかりです。

穀物は発芽すればもやしとなりビタミンも生成されますし、
小麦粉や干し葡萄も自然発酵させて、もともと穀物だけでは補えない栄養素を微生物が作ってくれます。

無駄なものを買って食べる必要はありません。

それは、他人が金を儲けるための文句に煽られた欲望であって、自分が生きるために必要なことではありません。

食費の上手な節約術86.屑米を主食に据える

米を主食にし、さらに屑米を利用します。

私自身もつい数年前まで知らなかったのですが、ネットオークションでは、農家の方などから、「鳥の餌用」と称して、屑米が絶え間なく売られています。

その値段は、送料がかかるとしても、普通に米を買うよりもはるかに低価格です。

私が最近買った屑米は、送料込みで20㎏2000円でした。

探して粘ればもっと安く買えますが、
何分計画性がなくて在庫を切らして急いでいたため、いつも満足いく値段で落札できるとは限りません。

しかし、普通の米は 安くても30kg6000円ほどですので、それに比べれば遥かに低価格です。

鳥の餌用の米というと、土や石や稲藁や雑草や虫が混ざっていたりしてとても食べられないものを想像してしまいますが、
違う方から何度も買っているなかで、食べられない商品が送られてきたことは一度もありませんでした。

普通に研ぐのと同じように数回水を変えて研いで炊けば食べられますし、
保存も、使い捨てカイロを脱酸素剤の代わりに入れたビニールに密閉すれば、一年以上保存できます。

見た目は、青米や欠けた米が混ざっているというだけで、食べられない代物ではありません。

ハードルは、最初の一歩と 自分は鳥より偉いという偏見のみです。

食費の上手な節約術87.パンを主食にする

パンが食糧に向いているのは、腹持ちの良い穀物であることはもちろん、発酵させるために、長期間保存ができ、もともと穀物にはない栄養が摂取できるところです。

小麦粉が長期保存できるのはもちろん、生地の状態でも 発酵しているために日持ちがするし、焼いた後は水分含有量が少なく、自然発酵のパンは酸味があり、アルコール分もあるため、ある程度時間が経っても腐敗しないのです。

温度湿度の高い夏季でも、一日室温に放置しただけで腐るということはまずありません。

冷蔵庫に保存すれば2週間は食べられるから、まとめて焼いて小分けにして保存すれば、調理の手間もありません。

調理の手間といっても、ただ小麦粉と水を合わせて置いておき、形作って焼くだけなので、簡単です。

なぜこれほどまでに人類に広く浸透し 長い歴史の中で 様々な国で主食として食べられているかが、その優れた特性を証明しています。

保存がきく、栄養が豊富、美味しい、小麦という一つの食材で食事のすべてをまかなえるということは、
食品ロスがなくなる、栄養の欠乏による摂食障害に陥らない、不満足による欲望がおこらないということです。

小麦粉さえ切らさなければ、手を伸ばせば好きな時に、とびきり美味しい食べ物を、いつでも手に入れることができるのですから、こんなに心強いことはありません。

いつでも好きなものを食べられる。それだけで満足できる。それが食事の一番大切なことです。

微生物の力で調理をするため、その時その時で味も微妙に変わるため、飽きずに楽しめるし、
ゆっくりと進む発酵のプロセスを目の当りにし、食べ物は生き物であるという意識をもって、自分をも大切にできます。

食べ物が工業製品になってしまうと、自分も宣伝文句に踊らされて無駄な買い物をする中毒の機械と化します。

発酵は 自然発酵なので、特別な手間もありません。

ただ小麦粉と水を合わせて置いておくだけです。

一年中室温でできますし、何のテクニックもありません。

時間をかければ、冬季でも氷点下でない限り発酵しますし、こねずにつくることもできます。

ただその方法を知っているかどうかで、食費が一年に1万円ということも不可能ではありません。

興味があれば、「サワードゥ」などのキーワードで検索すれば、誰でも簡単に始められます。

なんだか文章が変な宗教の勧誘のようになってしまいましたが、人類が生きるために当たり前に昔からやってきていることです。

日本には小麦文化がないために、本物の食糧である「パン」というものが何なのか、あまり知られていないのかもしれません。

食費の上手な節約術88.業務用スーパーその他安さ低価格をうたっている安い店でまとめ買いをする

食費を節約する方法はまず、外食をしないか極力控える事でしょう。

同じ一品料理でもレストランで食事するのとスーパー等で食材購入し、自宅で調理して食べるのでは、後者の方が確かに手間はかかりますが、費用面では少なくてすむはずです。

スーパーで食材購入するにしても、各自住んでいる地域で最も安いスーパーを探し、そこである程度まとまった数を一度に購入します。

精肉や鮮魚などは一度の食事で使う分量ごとに小分けし、すぐには使わない物は冷凍庫で冷凍保存し、使う時にその都度解凍すれば良いでしょう。

冷凍食品等は業務用スーパーなら確かに安く購入できますから、自宅の最寄りに有る人は最大限活用した方が良いでしょう。

飲み物等も、駅の自動販売機やコンビニで購入するより、スーパーや激安がウリの店の方がはるかに安く購入できるはずです。

そういう店で例えば一週間分をまとめ買いすればその分だけ節約になるはずです。

駅のホームの自販機やコンビニは、便利さをウリにしているので、その便利さにお金を払う性質が有るのは確かですが、その分だけコストがかかるのは仕方ありません。

ただそれは、飲み物を含めた食費の節約、という目的に関しては、マイナス要因になるのは否定できないでしょう。

食費の上手な節約術89.あまりスーパーに行かないこと

行った分だけ余計なものを買ってしまう、誘惑が多いので、1週間に一度と決めます。

最初に冷蔵庫や棚をチェックしておき、紙やスマホに必要なものを書いておき、それしか買わないと決めます。

ですが、安いものはついつい買い置きしたくなるので、特価品は3つまでは買ってよいと決めます。

クレジットカードを持っていくと買いすぎるので、現金のみ1万円しか財布に入れません。

行けば行くだけ買ってしまうので、回数を極力減らすことが一番の節約だと思います。

牛乳やパンはコンビニでも買えるので、どうしても足りなくなったら、そこでそれだけを買うようにしてます。

多少高くてもコンビニだと他の物が高く感じるので余計なものは買わないです。

食費の上手な節約術90.食材を乾物のみにする

無駄な買い物をしないことが一番の節約になります。

そのためには、人間に必要な栄養素を補える基本的な、長期保存できる食材をまとめて買えばいいのです。

米、豆、麦、ドライフルーツ、ナッツ、唐辛子、小魚、塩や砂糖、酢などです。

エネルギー、タンパク質、脂質、ビタミン、塩味、辛み、酸味、旨味、甘みなど。

自分が何を必要としているかを見極めて、常に切らさない食材を、できるだけ種類を少なくするように絞り込んでいく作業が何年もかけて必要になります。

業務用大袋に入ったこのような自然の食材は、乾燥しているとはいえ、開封すると酸化して風味も落ちていくし、
カビたり、虫が湧くこともあるため、常温では長期保存できません。

室温を同じ温度に保てないなら、開封した後に小分けにして再度密封する工夫が必要になります。

具体的には、ゴミ袋などに、一か月分くらいの量を分けて、脱酸素剤として使い捨てカイロを少し封を切って一緒に入れておきます。

こうすることで、真空パックのような状態となり、ゴミの山のようにして積んでおいても、年単位で日持ちします。

食費の上手な節約術91.買い物に行かない

買い物に行って欲しいものを買う習慣を止めることです。

甘み、油分、カロリー、こういったもので、嗜好品はできています。

カロリーは穀物で、甘みは砂糖、油分は植物油など、栄養素を遡って、自分が求めているものを補えば、
少ない種類の食材で満足が得られるものです。

100円一パックのビスケットを選んで買うより、自分でパンを作って焼いて、砂糖と共に食べれば、少ない金額と手間で 遥かに多くの量が食べられ 満足が得られるのです。

いつも同じものが食べられることで、精神的にも安心できるし、欲望に憑りつかれてまとめ食いをしないから、太ることもないです。

交通費やフードマイルも減らせるし、調理する手間と燃料も減らせるし、食費のみの問題ではなく、様々なことに影響してきます。

他には、煎り豆や煮干しなど、そのままで食べられるおやつを携帯していれば、少し空腹になったり口寂しい時に 余計なものを買って食べることをしなくて済みます。

よく噛んで、カロリーも栄養もあるから、満足するし満腹になります。

広告は、自分とは関係のない世界のものであり、自分の食糧とは別物であるという意識を持たないと、
いつまで経っても 食費が月に数万円という世界から抜け出せません。

数万円なのは年単位の話であって、月に数万円もかける必要は全くありません。

食費の上手な節約術92.大型業務用スーパーを利用する

まず、大型スーパーでまとめ買いをし食材は小分けし冷凍します。

例えば精肉関係は豚バラや鶏ももなど、ブロックで購入し自宅でカットし細かく1食分ずつジップロックに収め使う分以外は即、冷凍致します。

業務用スーパーは大量購入で売られている物もあるので実質キロ単価は安くなります。

また、冷凍できる物は肉だけではなく、葉物以外の野菜はカットしこれも小分け分類し1食分ずつ冷凍しておけば使い勝手も良く、節約に繋がると思います。

また、買い物に行く際、無駄な物をいかに買わないかも大切です。

メモに残し、必要な食品のみを買います。

またスーパーは夕方から割り引きが行われているお店も多いのでそのようなセールをうまく利用します。

食費の上手な節約術93.まとめ買いする

魚以外の野菜や肉などはその時に払う金額が多少高くても大容量のものを選びます。

大容量パックのものは例えば100グラム単位の価格を少量パックの物と比べると意外に単価が安いことに気が付くでしょう。

大容量パックを買ったら「作り置きおかず」をいろいろ作ったりするほか茹でる・洗って切っておく・小分けするなどいろんな方法で冷凍しておきます。

ちょっと買物後の作業が多くてめんどくさいと感じるかもしれませんが、それなりの価値があります。

魚は作り置きメニューにしたり他のものと組み合わせたメニューを考えるにはちょっとハードルが高い食材ですが、お肉や野菜は案外簡単です。

お料理初心者でも炒めたり・ゆでたりするだけだったりで美味しいものができるのであまり心配せずに挑戦できると思いまうs。

めんどくさいと思っても小まめに作り置きしたりしていると「前の分がまだあるからこれは今回は買わなくてもいい」ということがでてくるものです。

慣れてくると結構な節約になります。

食費の上手な節約術94.まとめて週末に購入を行うようにする

平日にスーパーへ行くのが億劫で週末に買うようにしてます。

一週間ひとり3000円の予算の中で一週間の献立を組み、その中でもどうしても足りない分だけ買い足すようにしてます。

スーパーではまず野菜を見るだけにし、その日の特売の野菜等を把握した上で肉・魚コーナーでメインを決めていく感じで店内を回っています。

余計な材料を買わずに済むのを防げるかと思います。

まとめ買いをする為腐らないよう、購入後は使用するレシピに合わせカットし、ジップロックで冷凍保存を行なってます。

またコストコ、業務スーパーもよく利用し、友人、家族とシェアしこちらもまた冷凍して保存を行います。

その中でも冷凍うどんやパスタといった長く保存できる物は料理の時短にもなる為、常備購入をします。

食費の上手な節約術95.スーパーをはしごする

食費を節約するために行っていることはスーパーをはしごすることです。

残念ながら全てが1番安い店というのはありません。

卵はこの店が安い、パンはこの店が安いなど品によって安さが違うので、どの店で何が安いかということをしっかり把握して、お店をまわるようにしています。

面倒くさいですが、運動にもなるので一石二鳥です。

またスーパーだけでなく、ドラッグストアにも食料品や調味料は売っています。

なのでできるだけ色んな店によって、店の中をぐるりと回り、何が安いのか調べて回るようにしています。

また、特売日やポイントが倍になる日もできるだけだけ調べてお店を変えるようにしています。

時間帯によっても割引になる店とならない店があるのでそこの下調べも大事です。

食費の上手な節約術96.いろいろなチラシを見て一番安いスーパーで買う

色々なチラシを見て底値を知ることで、定価との差がわかり、安く買うことでとても得をした気持ちになります。

定価と底値の差額を貯金することで 気持ち的にも金銭的にも余裕が生まれて他に必要なものを買うことができるようになり、その結果いろいろな意味で余裕ができて、またいろいろなスーパーのことを知ることができます。

それに加えて、自転車や徒歩で移動すると運動にもなりますし、気分的にもリフレッシュできて一石二鳥です。

チラシを見て底値の商品を買いに行ったときに見切り品などが置いてあることがあるので、そのようなものも合わせて買うと、とてもお得感が増します。

底値を知り定価との差額を貯金することは、後々のために役立ちます

食費の上手な節約術97.安い日に安いものをまとめ買いする

売り出しなど安い日に食材をまとめ買いしておくと、わざわざ必要なときに高い食材を買わなくてすむので節約になります。

例えば鶏肉などは切って必要なサイズに分けて下味をつけて冷凍したり、野菜は調理方法によって下処理してから小分けに冷凍したり工夫すると、調理するときにも時短になって便利です。

ものによっては冷凍できないものもありますが、だいたいのものは冷凍ができるので節約兼ストックとしていつも行っています。

高い日と安売りの日ではとくにお肉などは全然値段が違ってくるので、まとめて少しでも節約したいと思う人にはおすすめです。

平日に忙しく、休みの日に処理しておけば時短料理をしたい人にも便利なのでおすすめできます。

食費の上手な節約術98.業務スーパー、ドラッグストアフル活用

1週間の食費をなるべく1000円に抑えたいので(米、調味料は別として)業務スーパーでなるべく食材をまかなうようにしています。

特に買いなのは冷凍食材、ほうれん草、ブロッコリー、ポテト。

その他の野菜も加工してあるので袋から出してすぐ使えます。

トマトの缶詰めも激安なので(安いと60円くらい)ソースストックにします、魚や魚も塊で買うとお得ですし焼物、揚げ物などの冷凍食材も豊富なので1から作るまでの手間は省けます。

あとは地域にもよりますがドラッグストアコスモスは税込の値段で販売してるので買い物しながら計算しやすいです。

買うなら酒、飲料、麺類、豆腐が安いと思います。

あとプライベートブランドの食材もあるので他の店と比べながら買うようにしてます。

ひと月の食費は5.6000円くらいですみます

食費の上手な節約術99.買い物は週一回でメニューを決めてから!

私の母親から教えてもらったやり方ですが、

①あらかじめ1週間分の食費を決めて封筒に入れておく(決めた額より1割程少なくできたら尚良し)。

②1週間分の献立を決める(献立・それに必要な材料を精査し、できるだけ細かくメモしておく)。

③封筒とメモだけを持って買い物に行く(週に1回、余計なお金・自分の財布は持っていかない)。

④持って行った封筒の中身を少し余らすくらいの気持ちで商品を選ぶ(週に一度の買い出しなので、じっくり時間をかけて安いスーパーをハシゴする)。

こうすることによって、無駄なお金を使うことなく、買い物にかける労力を最低限にする事が出来ます。

又、予め献立が決まっているので、毎日悩むこともなくすぐに調理に取り掛かる事が出来ます。

食費の上手な節約術100.まとめ買いをする!余計なものは買わない!外食をしない!

①まとめ買いをする。

私は安いスーパーで1週間分の食材を購入していて、野菜が高いので割引しているものを選んだりしながら購入したりお店のはしごをしながら安いものを選んで買います。

お肉系・野菜系→ロピア レトルト・調味料→MEGAドンキ・ヨークマート
など使い分けています。

そして買う際に、1週間分の献立を頭で考えて購入すると安くすみます。

②余計なものを買わない。

私は、安いところで買うとしてもデザート類・ジュース類・おかし類は買わないようにしています。

自分の体系が悪くなるということもありますが、健康面、食費のことを考えると買う必要ないなと思い
私は買わないようにしています。

③外食をしない。

外食は1食分の食費が明らかに高くなります。

1ヶ月一度も外食しなかった月と何日か外食した月では全く違います。

少し疲れてめんどくさいなと思っても重い腰をあげて料理をするようにしています。

③つのことをしながら食費を抑えています。

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