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大人節約研究所

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無理しない節約の方法100選!

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節約するなら、無理しない方法がいいですよね?

無理しない節約の方法を極めることで、とっても人生が充実しますよ。

そこで今回は、無理しない節約の方法を100個ご紹介していきます。

節約にハマって一番良かったことは、お金を増やすにはどうすればよいのかを考えるクセがついたことです。

仕事や他のことでも、この考え方は応用できますし、何よりもお金を増やすというパズルを解いているみたいで楽しいです。

その他に、お得に感じたことは2点ほどあります。

1点目は、お金がたまり精神的な余裕が生まれること。

2点目は、無駄な消費が減ったので、痩せたことでしょうか。

まあた貯金が増え、自由に使えるお金が増えました。

遊びに行ったり家族サービスをするのにお金のことを心配する必要がなくなりました。

また、「どうやったら無駄な買い物をしなくていいのか」「どうやったら無駄な手数料をとられなくて済むようになるか」「どこで買い物をすれば安く質のいいものを買うことが出来るのか」ということが分かりましたね。

要らないものを買わなくなり、これによって家の整理整頓ができた上にどこに何があるのか分かるようになったため、探し物をする時間が減りました。

また、お金に関するストレスや生活におけるストレスが減ったと思います。

このように、節約するとメリットがたくさんあるんです。

あなたも「無理しない節約の方法」を試してみてくださいね。

無理しない節約の方法100選

それではさっそく紹介していきますねっ♪

無理しない節約の方法1.外でなるべく買わない

コンビニとかカフェなどで、飲み物やコーヒーを買わないようにすることです。

飲んだつもりでその分貯金箱に入れたり、お家から水筒を持参して動くようにしています。

コンビニやカフェに入ってしまうと、他のものも目についてついつい余計なものまで買ってしまい、無駄な出費が出てしまったりします。

小さな出費でも、チリも積もれば山となるで結構多いのですよね。

それを行ったつもり貯金をすると良いですよ。

意外と貯まります。おすすめですよ。

でも強制してしまったら絶対長続きしません。

楽しみながらやることを忘れないでくださいね。

ついでにお弁当を持っていくのも節約になりますよ。

ランチがいくら安くても、ほぼ毎日通ったら結構な額になるのでそれも節約したら意外とお金が貯まって、あとでビックリすることもありますよ。

自分のお気に入りの貯金箱を用意することをおすすめします。

無理しない節約の方法2.目的別にお決まりのスーパーを決めておく

どこで何を買うか目的別に決めて、自分のお決まりスーパーリストの作成。

多数のスーパーを同目的で使用すると同じものを二つ買ったり、または買い忘れなどが発生し、「ムダ」が発生しちゃいますよね。

在住している所が車移動が必須の場合は、ガソリン代だって無駄になります。

私のスーパーリストにあるスーパーとその実践法を、以下紹介いたします。

●業務スーパー
今年誕生、20周年を迎える業務スーパー。

最近、テレビでも特集が組まれよく見かけます。

業務スーパーでは主に調味料や野菜などの冷凍食品、お肉などをまとめ買いをしてます。

調味料は大容量でとにかく安いので、予算を組んでこちらで購入してます。

ただ距離がちょっと遠いところにあるので計画的に予定を組んで行きます。

●近所のスーパー
最近では地元の方が出荷してる野菜コーナーをよく見かけるようになりました。

作ってる方の顔が見れる上に、旬の野菜が並ぶので利用しています。

旬の野菜は栄養満点のうえ、安いのでとてもオススメです。

●チラシを見る
最近ではチラシアプリがあるので、新聞をとっていなくても無料でチラシが見れます。

(中にはポイントがつくものも!)

買い物の前にアプリをチェックして気分転換にたまに違うスーパーに行ったりもします。

以上、私が実践している3選です。

なにより、何事も楽しんで取り組むことが大切ですね。

無理しない節約の方法3.365日貯金と366日の本

子供に読み聞かせをするのに買った366日の本と貯金箱を活用して、その日読んだ日にちの物語を貯金箱にお金をいれる。

例えば、物語の24話を読み聞かせてした日には24円を貯金箱に貯金すると言う感じで、貯金をしていきます。

子供に寝る前に本を読んでいるのですが毎日読める事も難しいので、気持ちも毎日貯金箱にお金をいれなきゃとは思わなくて、子供に本を読んであげた日についでにって感じなので無理なくできます。

貯金箱にいれるお金も決まった額ではないので飽きる事なく、今日は小銭いくらあるからとか決めれるところもいいですよね。

1番大きい金額でも366円なのでお財布にある小銭でできるのがおすすめめです。

ちりも積もれば山となるって感じでちょこっと貯金でお金を節約です。

無理しない節約の方法4.買い物は休日だけにする

節約をするのは好きなものが買えなくてストレスになると思いますが、買い物をする日を休日だけにすればストレスにならずに節約することができます。

仕事の帰りなどに買い物に行ってしまうと疲れているからか、つい余計なものまで買ってしまいます。

余計なものを買ってしまい、本来買わなければいけなかったものを忘れてしまい、また買い物に行き、余計なものを買うということを繰り返していき、どんどんお金がなくなっていきます。

そうならないように休日に買い物に行けば、余計なものを買ったとしても1度だけで済むので節約になります。

また、休日に買い物したほうが落ち着いて買い物できます。

私も以前は仕事帰りに何度も買い物に行っていたのですが、余計なものを買ってお金がなくなってしまい、休日だけ行くようにしたらお金の減りが遅くなりました。

ほぼ毎日行くより休日だけ買い物したほうが節約になるのでおすすです。

無理しない節約の方法5.無駄なお金を持ち歩かない

一日にかかる金額を決めて、それ以上の金額を持ち歩きません。

クレジットカードもお金と同じなので封印します。

もちろんPayPayなどのアプリ決算もしません。

持ち歩くのは決めた金額+交通費だけにすれば必然的に、それ以上の金額を使うことはなくなります。

昼食・夕食はすべて自分で決めた金額の中でやりくりしましょう。

急な飲み会はできるだけキャンセルして、ATM使用頻度をできるだけ抑えます。

どうしてもと言われた時だけ、飲みにかかる常識的な金額だけを引き落として、飲み会に参加しましょう。

それ以上お金を使わないために二次会の参加は諦めたほうが無難です。

一日に使える金額は、給料から固定支出+固定交際費+貯金額を引いて日数分で割った金額にしています。

貯金と節約が両方でき、意外と一日に使えるお金も多かったりするのでオススメですよ。

無理しない節約の方法6.節約できたら、自分にご褒美を買ってあげる

節約なのにお金を使っていて逆説的だが、節約を続けるうえで、最も良くないのは我慢してしまうこと。

我慢していては、いつか絶えきれず、節約を続けられなくなってしまう。

そこで、自分が節約できた額よりはるかに少ない額で、自分が以前から欲しいと思っていたものを買ってあげることで、節約していくうえでのインセンティブを高めることができ、それを買うために節約を頑張って続けていけるようになる。

節約できる額にもよるが、ご褒美は5000円以下と多めに見積もっても問題ない。

重要なのは、節約したご褒美に欲しいものを設定してしまうことで、無駄遣いかもしれないがどうしても欲しいと思ったものに、それを買う理由づけをすることができる点にある。

無理しない節約の方法7.無駄をはぶく

節約の方法は人それぞれ違うし、一言で節約といっても度合いが違いと思います。

だからます自分が無意識で使っている電気や水道の見直し、無駄な出費を探し出すことが大事だと思います。

電気代で言えば、①誰も見ていないのに付きっぱなしのテレビやラジオを切る。

テレビを見ながら家事をしたり、子どもと遊んでいるとどちらも集中出来ず無駄な時間にもなってしまうから。

②使わない家電のプラグを抜いておく。

外出時にこまめにプラグを抜く事は苦痛になるかも知れませんが、何ヵ月か使っていない家電のプラグを抜く事は簡単です。

水道代で言えば、朝の歯みがき中や洗顔の最中に出しっぱなしになっていたり、食器洗い中はこまめに水を止める。

きっと微々たる金額だけど塵も積もれば山となる!まさにこの一言。

まずはこの一歩からだと思います。

無理しない節約の方法8.貯蓄預金

オススメポイントは、毎月一定の金額を設定することで、継続的に節約ができること。

お金があると人間使ってしまいますよね。

そのため、給与が出たら、一定の金額は貯金という形で「なかったもの」とする(つまり「自動引き落とし」です)ことで結果的に節約ができます。

普通預金よりも金利が高いことが多い(最近では、ほとんど差がなくなってきましたが・・・)ため、お得ですし、定期口座のように解約に手間がかかることもありません。

利用する方は少ないのですが、ある程度の金額にあると段階的に金利が上がる種類の貯蓄預金もありますので、節約と貯蓄を同時に行えます
具体的な方法は、金融機関で貯蓄預金の口座申し込みすればOKです。

手間はほとんどかかりません。

無理しない節約の方法9.家の中にあるものでご飯を作ること

その理由は外食は一番お金がかかるからです。

おすすめポイントは家にある食材で一週間分の献立を作ります。

それの通りに作れば一週間はいけます。

具体的には紙に書き出すとやりやすいと思います。

我が家ではマジックボードに書いています。

見えるかすると頭の整頓ができるので行いやすいと思います。

これは無理ではないですし誰にでもできると思います。

なのでとても便利だと思います。

それに子供が小さいとなかなか無理のない節約なんて難しいので家にあるものでの節約が一番簡単で単純なんだと思っています。

また子供がまだ小さいと買い物もあまり何度もいけないと思いますので一週間分まとめ買いするとかそういった方法が一番の節約の近道となると思います。

無理しない節約の方法10.スーパーに行く回数を週3回にする

献立を考えず、スーパーに来店してしまうと割引品につられて余分な物まで購入してしまいます。

特に空腹時は惣菜の匂いや見た目から購入したいという気持ちが高くなります。

食事をした後の満腹時に来店するようにしています。

ポイントの貯まる曜日をチェックし、野菜のバラ売りがある曜日を選んでチラシを確認の上、購入品を決めます。

台所周りの収納庫を常に整理しておき、ストック品を買い足し過ぎない様に気をつけてます。

週3回位エコバッグを持参して向かいます。

チラシでチェックした食材から2.、3日分の献立を考え、その食材だけを購入するようにします。

購入した食材を使う分だけ分けて残りは次回使いやすいように分けて冷凍して無駄の出ない様にして使いきる様にしています。

無理しない節約の方法11.一つだけ、我慢しないものを作る

私のおすすめする節約の方法は、一つだけ我慢をしないものを作るやり方です。

具体的には、例えば料理が好きなら食費はある程度自由が利くようにする、運動が好きならスポーツジム代は必要経費にカウントするなどです。

我慢ばかりの節約だとどうしても積もりつもったものが爆発していまい、必要以上に出費が嵩んでしまうことがあります。

それを回避する為に、自分の生活で重要だと思う出費を一つだけ我慢をしないでおく方法が一番ストレスも溜まらず、節約のモチベーションもキープ出来ました。

私は、節約の大敵は節約をすることで好きなことへの我慢が増えるストレスだと思います。

全てを投げ打って節約をしなきゃという意識が節約失敗へと繋がっていると感じます。

なので、一つだけ我慢しないものを作る緩い節約方法をおすすめします。

無理しない節約の方法12.一週間で使うお金の額を決めておく

最初から制限なしにお金を節約しようとすると気分的に窮屈になってしまうので、使える額を決めておけばその中でやりくりすればよい。

自分の収入に対して、一定の割合で使えるお金を決めておけば、無理なく辛くなく貯金もでき、節約ができます。

実際に、何でもかんでも頭ごなしに節約していた時期がありましたが、気持ちは窮屈になるし、一度買ってしまったら箍が外れたようにたくさん買ってしまうという事がありました。

しかし、この方法にした後では、思えばいらないものかなと思ってしまうものを買ってしまうことがあるが通常のいらないものを買う額よりも少額になり、リスク回避につながると思われる。

そのため、定額で生活することによって節約できる。

無理しない節約の方法13.クレジットは1本化にする

増税に合わせて還元キャンペーンが各店舗実施されていますが、多くはキャッシュレスによる支払いで受ける恩恵。

1000円の買い物を5%還元できる店舗なら、50円のキャッシュバック、実質950円の支払いなのでお得だと思います。

さらに支払いによる節約なら、キャッシュカードを1本化にしてキャッシュカードのポイントをためること。

これで還元によるキャッシュバックに加えてポイントの貯蓄ができるので現金支払いに比べてたらお得な節約方法ではないか、とい考え実践しています。

ただ1点、キャッシュカードの支払いばかりによる使いすぎには注意すること。

クレジットで支払う店舗を決める、月額いくらまでと制限する中で利用すれば、使いこみ防止になるし、上限を決めることでクレジットの支払いの把握ができると考えています。

無理しない節約の方法14.買い物かごをチェック

買い物かごに入れたものを、最後レジにいく前に不必要だと思うものを1、2個戻すことです。

買い物を開始して、かごに入れた時点では、それが必要であったり、欲しいと感じていている場合があります。

しかし最後にレジにいく前に、もう一度かごに入れたものを確認したときは、もしかすると無駄であったり、あるいは今は必要ないと考えを改め直すことができるからです。

実際のところかごに入れたことで若干満足指数を満たすことができ、なぜかかごから棚に戻すときには、このお金は節約できたと勝手に認識し、お得な気分に思える場合もあります。

それを金額に換算することで、いくら節約できたかも日/週/月でも計算することができますよ。

これはスーパーなどで買い物する場合に限るので、外食する場合には適用できませんが、より日頃の生活に密接しているため、すぐに実感できます。

無理しない節約の方法15.買い物かごバイキングに行くときはディナーではなくランチにする

夫婦+子供三人の五人家族です。

以前はバイキングと言えば夜でした。

ついつい食べ過ぎてしまうので、バイキングに行った夜はお腹が苦しくて満腹のまま寝るのが体に良くないなと感じていました。

夜に暴食をするせいで体重も増えていきました。

でもバイキングは好きでたまには行きたかったので、いろいろ考えバイキングはランチタイムに行くようになりました。

その結果、昼にしっかり食べるので夜はアッサリ&小食で済むようになったし、一日の食費トータルで考えると安くつくようになりました。

また金額設定がディナーよりランチの方が安いお店が多いのでその点でも節約になりました。

体重の増加も抑えられたし、夜は簡単なもので済ませられるので家事も楽になりました。

無理しない節約の方法16.先取り貯金をする

毎月給料日に、決めた金額を別の口座に移動させ、残りのお金で生活するようにすることで節約にもつながります。

ちなみに、銀行などで積立用の口座を開設すればわざわざ自分でお金の移動させる手間もなくなるので必ず貯金ができる。

積立定期預金などを銀行の窓口で作り、積立の金額、日にちを決めれば自動的に毎月積立してくれるので1回口座を開設してしまえばとても便利で、節約にもなります。

又、引出しをしたいときは銀行の窓口でしか引出しができないので、
仕事があるとなかなか銀行に行くことが難しい為、引出しをせずにすみます。

その結果、今ある手持ちのお金でどうにかしようと考えるためむだづかいが減り結果的に貯金がたまり、節約にもつながります。

無理しない節約の方法17.飲み物を外出先で買わずに持参する

飲み物を外出先で買わずに持参することは無理しない節約になります。

毎日の通勤時や休憩時に飲み物を購入すると、仮に月22日勤務で1日1回100円の飲み物でも2200円かかります。

これを水筒に変えるだけで節約になります。

自宅で飲んでいるものをそのまま持参すればとても経済的です。

水筒が重くて邪魔な場合は、使用後に折りたためるタイプのものを使うとより効果的です。

その日の気分で紅茶や麦茶、たまにはジュースも良いかも知れません。

もし自宅でお茶を沸かすことが面倒なら、スーパーなどの特売日に箱買いした飲み物を持参することもおすすめです。

まとめて買う事で多少お得になり、外出先で購入するよりは安くなるからです。

1日で考えると少額なので、ついつい外出先で飲み物を購入しがちですが、小さな努力を習慣化すれば必ず実を結びます。

無理しない節約の方法18.なるべく安物で満足する

安物をおすすめする理由は、良いもので囲まれようとするときりがないからです。

人間は欲張りと知ることです。

満足する方法は、安物で大丈夫と思える買い物を増やす練習をすることです。

例えばトイレットペーパーは安物を買う。お風呂の洗剤は安物を買う。服は安物でもいい。ヘアカラーは自宅で染める等。

少しずつ安物でも平気な自分を作っていきます。

安物でも幸せはなくならない事に気づいていけば、節約できます。節約は手段です。

お金を貯めて、自分が本当に欲しい物や事柄のためにお金を使うことが何より大切だと思います。

本当に欲しいものが買えているか?がポイントだと思います。

そんなに大切でもなく欲しくもない物や事柄に、安くもない金額を使うのは誰のため?

何のため?節約は欲しいものが買えるようになるための手段です。

無理しない節約の方法19.飲み物は コンビニでは買わない

私も色々、節約方法を試していますが、この方法が一番 無理なく続いています。

コンビニのドリンクは普通のスーパーよりも、20円から30円高いです。

男性ならば、夏場は3~4本のペットボトルを購入することになるかと思います。

水筒を持ち歩く場合は、水筒の中に、水だしできるティーパックを入れておくと、会社のウォーターサーバーで追加できます。

水筒が面倒くさいのであればペットボトルをケースでまとめて購入すると、かなり安く購入できます。

ネットで購入したら、自宅まで送料もかからず届きます。

お弁当を作って持って行くより、どんな方でも簡単に始められる節約ではないでしょうか。

意外と飲料には、知らず知らずのうちにお金を使っているはずです。

無理しない節約の方法20.スマホを格安スマホにかえる

大手の携帯会社を使用している人におすすめです。

理由としましては、大手三社では月に約1万円ぐらいかかるのが、月に約3000円ぐらいなり、月に約7000円もの節約ができます。

年間でいえば約8万4000円も節約できます。

使い勝手も正直に問題なく今までどうりに使用できるので何一つ無理などありません。

例えば4人ご家族でみんなで乗りかえたらなら、年間約33万6000円も節約になり簡単にこれほど節約できるものはないと思います。

やり方もただ携帯会社を変えるだけです。

格安の会社だからと電波の範囲が狭いや電波が弱いと思われている人もおられるようですが、電波のアンテナ自体は大手三社のアンテナを使用していますので、まったく心配しなくても大丈夫です。

無理しない節約の方法21.外出時は、水筒を持参するように習慣付ける

コンビニ、自販機での購入抑制に繋がり、節約になる。

飲み物を会社や外出先で購入することが日常化している人にとっては、数百円/日の節約になり、ちりも積もれば山となるで、バカにできない金額。

始めるに当たっては、まず、マイ水筒を新調してみるのがよい。

心機一転、マインドセットになって、長続きの効果がでるでしょう。

また、水筒の中身も、今日はコーヒー、明日は緑茶、その次の日はほうじ茶と、日替わりで替える工夫をすると、マンネリ化が防止され、長続きの効果は大きくなる。

自分の新しいお気に入り水筒で、毎日、好きな飲み物を入れて外出する、これを2週間ほど、意識的に続けると当たり前になり、週間付くので、是非お試しあれ!

無理しない節約の方法22.固定費(通信費、新聞代、電力、ガス会社の変更など)を実費ベースで節約する

比較サイトで固定費と自分が使いやすい機能をメモして、その妥協点を図って契約すれば、後は無意識に固定費は節約できるため。

このとき、解約はいつでもできるという条件も加味して調べれば納得いかなかった場合、切り替えるだけで良いというメリットもあります。

例えば、

・通信費は携帯で自分で使う機能をまとめて、それを満たす要件を家電量販店の店員にコンサルしてもらう。

・新聞代はTwitterや証券会社のニュースで代用して、節約する

・電気代やガス会社は、自分に必要なものはポイントを含めた便利さなのか、単純に月額固定費だけを削減したいだけなのかを、自分の中で整理した上で、比較サイトで比較して一番安い会社と契約する

・火災保険は補償内容とオプションを見て、自分の家財の補償が同じで保険金額が安かったら切り替える

自分にとって外せないものと、比較し続けて納得の行くものを選択すると、あとは自動で節約できます。

無理しない節約の方法23.本を読むときは図書館を利用する

本は一週間に一冊のペースで読んでいます。

これに気になる新刊や雑誌が出たら、それに応じて読む冊数が増えます。

本の値段は一冊あたり1,000円~2,000円前後で、新品価格で購入したとしたら、月間1万円は超えると思います。

4年くらい前から本の購入を極力控えて図書館(地域、母校、会社)を利用するようにしました。

これによって固定で月額1万円以上の出費が抑えられました。

メリットは出費の削減だけではなく、モノ(本)が溜まらなくなったことです。

コンスタントに本を購入していると、直ぐに本棚が埋まります。

収まりきらず収納スペースに移しても、今度は収納スペースが直ぐに埋まります。

図書館利用によって、読んでいる本の量は変わらないけど、結果的に省スペースになったので室内も快適になりました。

私のライフスタイルでは図書館の利用が無理をしない節約方法の一つですが、要は出費を控えるのが最適だと思います。

無理しない節約の方法24.財布に現金は300円

そもそも現金を持たないことは節約につながるのは明白です。

使いたくても使えるお金がなければ、必然的にお金は出て行きません。

しかしながら、誰しも外出すれば何があるか分からないので全く持たないのも不安が残ります。

そこで300円をお財布に入れておく事で、緊急で必要になったちょっとしたものも、どうしても何か少し食べたくなったときでも対処できるのがこの金額です。

もちろん、それ以上の額が必要になる緊急の場合が発生するかもしれませんが、そう言ったことはその場で解決せずに帰宅してからでも遅くはない事がほとんどかと思います。

そうして過ごす事3日間もあれば不思議と当たり前になり、さらに一週間、十日と過ぎれば、すでに体にしみついてるはずです。

体にしみついてしまえば無理も何も、いたって自分には普通のことなので苦になるなどの次元ではありません。

節約はいかに安く買うかではなく、いかにお財布から出さないことに尽きると思います。

無理しない節約の方法25.無理に夕飯の献立を何品も作らないこと

料理の栄養バランスを考えたり、食卓が寂しくなるから、また、彩りなどを考えて何品も作ったりすると、それだけ食費と手間がかかります。

冷蔵庫の残り物野菜をドカッと混ぜて、肉と炒めるだけで、ボリューム満点の一品が完成します。

わざわざ副菜など考えなくても、このボリューム一品と簡単な汁物さえあれば、立派な夕飯になると思います。

また、レシピ通りに作らなくても、似たような食品で代用すれば、また違った料理が完成します。

味付けを変えてみたり、炒めるだけでなく、煮る、焼く、蒸す、など、料理法を変えてみるだけでバリエーションも広がります。

献立を考える手間を省くだけで、ぐっと楽になると思います。

無理して何品も作ることをやめたら、料理に対してのモチベーションも上がったような気がします。

無理しない節約の方法26.予め1ヶ月の献立を立てておく

食料品のまとめ買いは月に1回と決めておき、その時になるまでに、1か月分の献立を決めておきます。

その献立を元に、必要な食材を書き出し買い物をすることで、余計なものを買ってしまうのを防ぐことができます!

(必要な食材に加えて、3~4日分予備の食材を買っておくことをオススメします)

また、最近ではキャッシュレス決済によるポイント還元の大規模なキャンペーン等も行われているため、大きな買い物の際にキャッシュレス決済を利用することで、今後使うお金の節約もしています。

こまめに買い物に行くことで不必要なものを買ってしまう状況を回避し、必要な物(+α)のみを見極めて購入することで、月1?2万の節約に繋げることができました!

無理しない節約の方法27.電車で通勤する時に1区間手前で降りる

お勧めする理由は2点あります。

1点目は通勤費節約だけではなく1区間分を歩くことで運動不足解消にもつながるためです。

具体的には定期券を購入する際に、最初から1区間分減らして購入してしまうことです。

定期券であれば、たとえ意思が弱い方でも追加1区間の料金を払う事がもったいないと感じるので、その期間が終わるまでは頑張ろうという気持ちになります。

その期間が終わる頃には、この通勤方法に慣れてくるので次回以降の継続も可能です。

2点目は、慣れてさえしまえば、通勤に関しては節約する意識を持たなくてもよいことです。

毎日節約する事ばかり考えていると、なんとなく縛られた気分になったり、節約した金額を考えて、その反動で無駄遣いしてしまう事もありえます。

それを防ぐ意味でも「自然とそうなっている」形に結びつけることができるのは有効だと思います。

無理しない節約の方法28.水筒を持ち歩きます

水筒を持ち歩きます。

やはり、自販機やコンビニで購入すると、ついつい他の物まで購入して散財してしまいます。

今はキャッシュレスなので、買った金額を忘れてしまいがち、ですし。

あとは、コンビニは便利なお店ですが、それだけ誘惑も多い場所です。

会社帰りにふらりと立ち寄っては、ついつい新発売のお菓子を買ったり、一本だけと飲み物を買ってしまうこともよくありますが、意識的に抑えることも大事ですね。

一日当たりの金額は数百円だとしても、毎日、積み重なるとそれは大きなお金となります。

ご褒美スイーツが欲しいなら、コンビニで調達せず、ちょっぴり高級なケーキショップへ足を運んでみましょう。

高級ケーキは毎日は買えませんから、惰性で買ってしまうことを減らします。

満足いくものを購入する方法も良いかもしれません。

無理しない節約の方法29.スーパーやドラッグストアなどで、お菓子を買わないようにする

お菓子一つひとつの値段は安くても、積もり積もると馬鹿にならない値段になるからです。

野菜や肉の値段を気にする人でも、意外とお菓子の値段には無頓着でたくさん買っている人をよく目にします。

例えば300円台のお菓子を2つ買ってしまうと600円になり、他の食品でせっかく節約できたとしても
無駄になってしまいます。

また、お菓子の食べ過ぎはカロリーのとりすぎにもつながります。

具体的な方法は、お菓子の陳列棚に近寄らないことです。

最初は甘いものが食べられなくてつらいかもしれません。

ですが、お菓子を買う頻度を減らしただけで食費がかなり削減されることが実感できると思います。

お菓子の代替としてレーズンやヨーグルトを買えば、健康の維持にもなります。

最初からお菓子を全く買わないようにするのではなく、徐々に買う頻度を減らすことが大切だと思います。

無理しない節約の方法30.食事の材料を、必要な時にだけ買いに行く

仕事帰りや、外出した度にスーパーで買い物をして、ついで買いになると出費が増えるので、必要のないものは買わないと決めることだけで、余分な出費が減ります。

休みの日も、家にあるものでなんとかする!

という風に決めておけばわざわざ買いに出ることも減ります。

そして、意外と買わなくても食事を作ることができた!

と思えて達成感も出ますし、新しい食事メニューができて嬉しかったり、これだけで作ったのにって思うと美味しさが増したりもします。

特価の時もありますが、安いからとたくさん買ってしまって、全体の出費が増えてしまうよりも、買い物に行く回数を減らして、家の在庫を減らすようにした方が、節約になっているのでおすすめです。

無理しない節約の方法31.カバンの中に、何でもいいから家にある食べ物を一つ入れて行く

コンビニに買物に行く時、仕事帰りに買物に行く時は、時間帯のせいもあって「お腹が空いた!何でも食べたい!」と思ってしまいますよね。

でも、たとえば仕事に行く前にカバンにバナナやお菓子を入れておけば、「ああ、今日はバナナがあるからお昼は量を少なめにしよう」「お腹が空いてるなら、カバンの中のお菓子をちょっとつまんでおこう」と思い出す。

お腹があまり空いていなければ、買物に言ってもあれやこれやと目移りはしないものです。

家にある物を持って行くだけなので、節約にもなるし消費期限前に食べきれる。

一石二鳥です!ちょっと見方を変えれば、ダイエットにもオススメです。

低カロリーのゼリーやスープなどをカバンに忍ばせておけば、衝動買いも爆食いも防げますよ!

無理しない節約の方法32.なるべく自炊する

自炊して量が多くなってしまったときは、作り置きや冷凍して、食材を保存する。

同じ材料を調理するときは、ほかの料理も調理し、保存しましょう。

無理しない節約を進める理由は、節約はもちろん時短にもなりますし、フードロスが少なくなるためです。

私は、夜遅くまで仕事をしているため、なかなか買い物に行けず、食材を手にするまでの時間があまりないため、時間の節約もしたいと思い、始めました。

具体的な方法は、カレーを作るときは、材料を切った後、肉じゃがやコロッケの元となるように別の一品も調理するようにしています。

切った後は、肉じゃがでしたら、味付けをし、小分けに冷蔵もしくは冷凍保存をします。

少し濃いめの味付けをすれば、味が飛んでしまってもおいしく食べれますし、お弁当にも使えます。

コンビニでも購入はできますが、自分で作るより、遥かに高く、化学調味料などもおおいため、健康にもよくないと考えます。

コンビニで購入するときは、ホットフード等を購入し、自分で作ったものにプラスし、使用しています。

例えば、コロッケカレー等。

そうすれば、少し自分の作ったものでも、気分が変わり、美味しく食べれます。

無理しない節約の方法33.外出する際は水筒を持ち歩く

5年前からほぼ毎日、仕事やプライベートで外出する際に水筒を持ち歩くようにしています。

1リットルの水筒に、麦茶を入れて持ち歩いています。

そうする以前は、毎日2~3本の飲み物を会社の自販機やコンビニなどで買っていました。

額面で毎日200~300円を使っていたのです。

これに対してパックの麦茶は、1リットル用のパックが54袋入っており5400リットルで400円程度です。

ネットのセール品で200円程度のものもありました。

これでほぼ2ヶ月持ちます。

毎日買っていた時は、200円として30日で6,000円、12ヶ月で72,000円を消費していた計算ですが、今は年間で3,000円程度で収まりますので60,000円以上もお得です。

また必然的にコンビニに立ち寄る必要がなくなったため、余計な浪費もなくなりました。

それにジュース類など糖質の多い飲み物を買わなくなったので、適正体重を維持できるようになりました。

心身共にとても健康になった気がします。

無理しない節約の方法34.買い物をする時はできるだけ空腹時には行かない

私は仕事をしているので休みの日に1週間分の食材を買い込みます。

本来であればその日に必要なものだけ購入するスタイルがいいのですが、仕事をしている以上現実化的ではなく買い込むタイプの買い物をしています。

空腹時での買い物はどれも美味しそうに見え、どれと必要だと思ってしまい、ついつい買い物カゴへ入れてしまう事が多々ありました。

結果賞味期限が来て手付かずのまま捨てるハメになってしまったりともったいない事をしていました。

最近は買い物を行く時間帯を食後に変えることにしました。

お腹が満たされているので歩くのもちょっとしんどいし、早くお家に帰ってゆっくりしたいなーっという気持ちの方が勝ち、必要最低限の買い物で済むようになりました!

無理しない節約の方法35.できる限り支払いはキャッシュレスで行う

無理しない節約方法として、一番自分自身に返ってくるのが普段の買い物・公共料金・賃貸の家賃の支払い・携帯料金等、基本的にはクレジットカードの支払いで生活していく事です。

今は消費税増税に伴いキャッシュレス・ポイント還元事業もあり対象の店だったら数%の還ってくる場面もあります、またクレジットカード自体のポイントを貯めていくことも魅力的です。

毎月出ていく出費はあう程度定額だと思います、その支払い金額の数%がポイントとして貯めていきそれが年間に直すと必然的にある程度貯まってますよね。

塵も積もれば山となるということわざがあるように、短期的な感がではなく、2年後・5年後の事を考えて行動し単純に支払い方法を変えるだけなので、無理がないと思います。

無理しない節約の方法36.自販機からは買わない我慢をする

至るところに自動販売機がありとても便利ですし助かりますが、冷静に各商品の販売価格を見ると高いです。

私はよく缶コーヒーを飲むのですが、基本販売価格相場は約130円です。

容量が小さいものは約110円。

オール100円の自販機と比べたとしても10円~30円の価格差です。

その時点でもったいないと思います。

スーパーやドラッグストアで販売している缶コーヒーは税込みで約80円前後なので、自動販売機での通常価格130円と比べたら50円の大きな差になります。

私は毎日1~2本缶コーヒーを飲みますが、この自動販売機の高さに嫌になり、スーパー等に行った際になるべくまとめて購入してストックするように心がけています。

出かける際は自宅から持っていてます。

スーパーで10本買うのと自動販売機で10本買うのを比べたら約500円の差です。

この節約は割と簡単ですので
オススメです。

無理しない節約の方法37.買い物に行く日と買う物を決める

財布の中の所持金を少なくしましょう。

そして、一週間に1回、もしくは2回と買い物に行く日を決めて不必要な外出による出費を抑えることができる。

結局のところ、お店に行かないことがイコール買い物をしないので、お金を使うことがないと単純なことだと実感した。

意外と冷蔵庫の中の残り物で工夫して料理することができるので、無理に買い物に行かなくても平気だった。

また買う物をメモをすることで、店に行ってついでに買ってしまうことをさけることができる。

メモ以外の買い物はしないを徹底する。

財布の中の所持金は、例えば5000円以下と少なめに決めておくと、使い過ぎないように計算して買い物ができる。

もしくは1回の買い物の設定金額を設けて、買い物を予算内で抑える方法もある。

無理しない節約の方法38.コンビニに行かない

コンビニに行ってしまうと必要がなくても物を買ってしまうことが多いからです。

あとコンビニは基本的に商品は定価の値段で売っていることが多いのでスーパーなどのお店で購入するよりもお金が掛かってしまうからです。

ちょっと喉が渇いたからコーヒーを買うとそれだけで100円以上のお金が掛かってしまいます。

今とても喉が渇いていなくても何となくで買ってしまいます。

また、暇潰しにコンビニに行ってお菓子売り場などを見て回ると新商品が目に入り買ってしまうことも多いです。

最近のコンビニはデザートにも力を入れているのでデザート売り場には美味しそうなスイーツが並んでいますが、スーパーにも同じようなスイーツはあります。

しかもコンビニより安かったり割引がきいたりします。

それにデザート系は手作りで同じような物がもっと格安で作れます。

レシピはネットでいくらでも無料でみれるので簡単に作れます。

コンビニは行くと何となくで買ってしまうことが多いのでとにかく近づかない事が一番の節約になるかと思います。

無理しない節約の方法39.月に使うお金を予め分ける

貯金はクレジットカードを紐付けでいない口座に入れます。

給料日が来たらまず、食費やガソリン代、日用品に必要なお金を取り分けて管理します。

それ以外は引き落としなので、口座に置いておいて、貯金できる額は、手元やクレジットカードを紐付けている口座には入れません。

必ず貯金専用の口座に入れます。

そうするとついつい使ってしまったり、お金があるという安心感からの浪費を防ぐことができます。

簡単に言うと先取り貯金をしておけば良いと思います。

この額は毎月絶対に貯金する。

と決めていて、その他のお金の中でやりくりしていけば、お金が無い!!なんてことにはなかなかなりません。

また、通帳記帳もこまめに行い、自分がどのくらいのお金を持っているのか把握しておくことも大事です。

そうすれば、自分にとって、この買い物は安いのか、高いのか、考えるようにもなるので、無駄遣いがなくなると思います。

無理しない節約の方法40.つもり貯金をする

このやり方をおすすめする理由は、無理しないで貯金をできる上にダイエットができるからです。

やり方は簡単でお菓子が食べたいなと思って買いに行くとき買ったつもりで貯金箱に貯めていくだけです。

もともとお菓子の食べ過ぎを止めたいと思って始めたことです。

ポテトチップスをどうしても食べたいと思ったときに貯金箱に100円をいれて飲み物や家にあるガムや飴などを食べます。

たまにはポテトチップスを食べますが、貯金箱を透明な箱にしてどのくらいたまっているか見えるようにすること。

つもり貯金をするだけで、お金がたまっていくことがわかるので楽しくなってきます。

ダイエットの面としてもいつもより食べる回数を減らすことが出来るので一石二鳥です。

無理しない節約の方法41.毎日必ず軽量折りたたみ傘をバッグに入れること

寒い季節は雨やみぞれが降ることもあります。

梅雨の頃は毎日持っていた傘ですが、持っていない時に限って、雨にあいます。

そのたびに、コンビニで傘を購入するので、ビニール傘で下駄箱の傘置き場が
いっぱいになってしまうこともしょっ中でした。

それに、500円の毎回の出費も大きいので、スマホよりも軽いという折りたたみ傘を
思いきって購入しました。

その傘自体が軽くて、小さなバッグにも入るので、毎日これを持つことが
習慣になりました。

それ以来、急な雨でも涼しい顔で傘をバッグから引っ張り出して困ることも出費もなくなりました。

女性ものの折りたたみ傘は親骨が小さいものが多いですが、紳士物の傘でもとても軽いものが
あるので、こちらの折りたたみ傘が女性にもオススメです。

無理しない節約の方法42.洗濯する際に風呂の残り湯を使う

衣類を洗濯する際、大量の水を使用するので風呂の残り湯を使って洗濯すればかなり水道料金が節約できます。

風呂の残り湯に不潔感を感じる場合は、スーパーやドラッグストアに風呂水用洗浄が売られているので、入浴後に使用することをおすすめします。

湯船から洗濯機まで水を入れるには専用のポンプ必要です。

ポンプがあれば楽に給水ができます。

洗濯機に風呂水の給水ボタンがありますので、洗濯する際にそのボタンを押して設定することが出来ます。

なお、ポンプは洗濯機を購入する際に付いてくることもありますが、ない場合は家電量販店やホームセンター、またはネットで購入してください。

道具さえ揃えれば手間がかからないですし、資源を大切にすることも出来ますので、風呂の残り湯を洗濯に使うことは本当におすすめです。

無理しない節約の方法43.夜にお風呂に入らない

夜にお風呂に入らない節約術。

なぜ夜に入らないかは、水道代金の節約です。

普通の人は、学校、仕事、スポーツなどなど汗を毎日かくために家に帰ったらお風呂に入りますよね。

自分は水道代金を節約するために、汗をかくことを除外しました。

スポーツ運動しない、仕事は極力汗をかかない仕事を選びました。

しかしながら普通に生活しても汗をかきます。

夜にお風呂に入って、朝起きたら顔を洗う。

この行動を一つにすれば、いくらかは節約出来ると思い、夜にお風呂に入らないで、朝にシャワーだけを浴びると同時に歯を磨く。

周りからは汚いイメージはあるけど節約するには仕方がないです。

365日毎日やることなんで月平均1800~2000円で年間2万円前後は節約出来てるようです。

冬場は起きたら寒いのですぐに朝シャワー浴びれば出だしから暖かいスタートが出来るメリットもあり20年続いてます。

無理しない節約の方法44.美容院を1000円カットにする

30代女性です。

3年前から美容院を1000円カットのお店に変えました。

以前は普通の美容院をつかっていましたが、毎月、指名料なども合わせ5000円ほど使っていました。

多い月ならパーマやカラーやトリートメントなどをし、1万円近くかかるときもありました。

しかし、1000円カットを利用するようになって、そのお金を貯金にまわせるようになりました。

最初は男性客ばかりでは…と抵抗がありましたが、
私の通っているところはスーパーの中にある店舗なので、女性客も多く、浮きませんでした。

カットとはまた別料金になりますが、カラーを持ち込みのもので染めてくれるところもあるみたいですし、
節約期間だけ、とか割り切って格安美容院を利用するととても良いと思います。

また、予約をとることはできませんが、カットだけのお店なら特に、一人のお客様にかける時間が少ないので混んでいる時でもけっこうすぐに自分の順番が回ってきます。

予約を確認して、スケージュール組んで…みたいなことが一切不要になるのが、働いている身としてはかなりありがたく、
自分の予定がたまたま空いてしまった時とかに、スッといけるのがかなり楽です。

お金だけではなくて時間の節約にもなりました。

子育てに忙しい主婦の方なんかも良いじゃないかと思います。

無理しない節約の方法45.外食を控える

食事は毎日するものです。

ここで節約できれば、大きな金額の差となります。

ちなみにコンビニも外食とします。

コンビニってどこにでもあって便利ですが、価格は値下げなどないため高いです。

私が行っている方法は、ご飯を家で炊く。これだけです。

これだけ習慣化できれば、「家にご飯あるしな」と、外食することは少なくなり、スーパーでおかずを買うだけなので、とっても安上がりなのです。

しかも、ご飯は多めに炊いても、冷凍して保存しておけます。

解凍して次の日のご飯の分にしたり、おにぎりにして職場に持って行ったりすることができました。

私の場合は、こうしたことで食費1日1000円ほどに抑えることができました。

外食はたまにする。

くらいに抑えることができれば、食費がだいぶ変わってくるなと思わされました。

無理しない節約の方法46.ネットスーパーを活用する

ネット環境があれば近くにスーパーがないもしくは少ないというのであればネットスーパーといっても色々ありますが私が一番おすすめするのはアマゾンパントリーというサイトがおすすめです。

そこはまとめ買いできる上に宅配の時間指定もできるし安く買う事ができるからです。

補足で付け加えるとすればネットスーパーなら業者によっては自宅まで宅配してくれるので重い物など買っても言い方おかしいかもしれませんが
重い物(お水やお米等)を持たないといけないというストレスがなくなります。

特にマンションの高層階にお住まいの方、ご年齢を召された、
もってこいだと思います。

ネットスーパーも色々と充実しているので値段比較も簡単にできるので色々なお店の広告を見て自身であちこち回らずに済みます。

送料無料の業者もあるのでおすすめです。

無理しない節約の方法47.見栄を張って外食をせず自炊をするべし

毎日 スーパーやセブンイレブンで8枚入りの食パンを買って、色々なレパートリーで毎日飽きないように食べてます。

例えば、納豆でしたら3パックで100円以内で買えます。

パン一枚に1パックであれば一食50円程でまかなえてしまうのです。

さらに、チーズとハムも10枚入りなど、高くても200円、それを上記の納豆のように数回に分ければ、朝、夜の食費は1週間で1000円以内におさえられております。

パンに挟むメニューは自分の意見ですが、無限大にあると思います。

ひじき、ポテトサラダ、きんぴらゴボウ、たまごのほろほろ、ゆで卵スライス、サラダ、ファミチキ、ウインナーにケチャップなどなど、僕は今まで外食ばかりで、1週間4.5千円は使っていましたが、4分の1くらいまでおさえて、貯金に回してます。

ぜひ真似してみてください!

無理しない節約の方法48.クレジットカードとキャッシュカードを持ち歩かない

夫婦共働きで子供は1人。

昨年度から保育園の保育料も無償となり、主人の給与と私のパート代も増えてきて、かなり毎月余裕がある暮らしとなる予定でした。

しかし、私の場合、節約しなきゃと思うとついついセール品をまとめ買いしたり、ポイント還元の日に衝動買いしてしまう事が多い為、結果として浪費している事が多いのです。

ただ、買うことは、私のストレス発散方法でもある為、つい買い過ぎてしまう要因となるクレジットカードとキャッシュカードを持ち歩かない事にしました。

お金に余裕が無ければ無駄な買い物はしないし、手持ちの資金がない場合、フリマアプリで稼ぐかポイントを使ったり、食事を質素にしています。

あまり活用しなかったお弁当も作ってなるべく平日はお金を使わないように頑張っています。

無理しない節約の方法49.節約をしている間は外出しない

私の「無理しない節約の方法」はとにかく節約を決めている期間は外出しないようにしています。

仕事では直行直帰して、「なぜ節約しているのか」の理由を明確にして「目標達成のための節約である」そのことを意識することで「節約」に対する無理がなくなってきます。

休みの日に外出してしまうと、ついつい無駄なものを買ってしまうので、節約期間を明確にしてその期間までは「節約する」というよりも「お金を増やしている期間」とすると、毎回の貯金が楽しくなってくるので「節約」=「無理」をするという思考回路が消えていきます。

また買い物するときは購入する前に「本当に今その物が必要なのか」を考えて「目的<物」だったら購入。

基本節約している期間は「目的>物」になることはないと思うので、無理なく節約できると思います。

節約というよりも「夢」に1歩ずつ近づいて行く意思が育つと思います。

無理しない節約の方法50.買い物になるべく行かない

買い物はどうしても必要な買うものが出た時に行き、まとめ買いをします。

でもそこでまとめ買いをするからといって量の多い物を買って冷凍保存などというのもマメでないと出来ないし、量が多い分だけ代金も高くなるので、普通に使う量だけを買うことにしています。

必要最低限な物を普段通り必要なだけ買います。

後はスーパーなどに近づかないこと。

家を出るのが面倒だと、買い物にも、その時に使うためのお金を下ろすために銀行にも行かないので、通帳に残るお金が増えていきます。

私には雑誌に載っているようなマメな生活をすればするほど、かえって細かいお金が出ていくことに気づいたので、とにかくお金は下ろさない。

買い物に行かない。

を心がけています。

無理しない節約の方法51.ダイエットを兼ねて自分にお菓子禁止令を発令!

私の「無理をしない節約の方法」は、お菓子やケーキを買うのを期間限定で我慢をすることです。

子供みたいですみません。

わたしは甘いものやお菓子が大好きで、ケーキやチョコレート、ポテトチップス等を食後やおやつの時間に食べることが日課であり、幸せを感じる瞬間でもあります。

なので買い物に行けばカゴの中にはお菓子がこんもり。夫やダンナにも「子供かっ!」と呆れられています。

しかしわたしも主婦の端くれです。少しでも貯金を増やしたい!今月は節約したい!そのように思うこともあるのです。

家計簿を眺めながら考えて、そして気付くことは「わたしのお菓子代が家計を圧迫している!」と…本当は知っていたけど気付かないふりをしていたなんて説も…。そこで実行!

わたしの無理をしない節約の方法は「ダイエットを兼ねてケーキやお菓子禁止令を自分に課す!」ことです。

この方法はとてつもなく簡単であります。

何故ならば誰も巻き込まず、誰にも無理をさせず、頑張るのは自分のみだからです。

月末の10日間ほど実行しておりますが、節約できる額は約6,000円~8,000円ほどになります。

自分の中に入ったお菓子やケーキの量に驚愕する瞬間でもあります。

そしてその10日間ほどはいつもよりもハードなランニングやスイミングをこなし、体重がマイナス2~4キロ減ります。

意外と?ストイックな性格がメラメラと燃え上がり、必ず成功させる節約方法です。

甘いものやお菓子が好きな方、家計簿やレシートを調べてみてください。

そこには驚愕の事実があるかもしれません。

負けん気が強い方や少しストイックな性格の方にはおすすめな、無理をしない節約の方法です。

お金の節約と身体のデトックスが出来て一石二鳥!

無理しない節約の方法52.お財布の中には2千円しか入れません

私は、コンビニのセブンイレブンで、よく買い物をします。

(近くに激安スーパーなどがなく、セブンイレブンしかないので。

)
やはり、コンビニの商品は、どれもこれも美味しそうで、でも、商品の単価が高いので、1か月のお給料が出た時に「PayPay」に1万円だけチャージしています。

その「PayPay」を使えるお店は、セブンイレブンだけではなく、地元のスーパーでも使えるところが、あります。

その「PayPay」にチャージした1万円は、必要だと思ったものに使います。

そして、「PayPay」ノートを自分で付けており、レシートを貼っていきます。

「ナナコカード」にも5000円程、随時入れておいて、「PayPay」にもお金が入って無さそうでしたら、「ナナコカード」を利用します。

だいたい、2週間で、その1万円を余らすように買い物はしています。

(それ以上になった時は、ポイントを活用します。)

2000円をお財布の中には入れていますが、これは、ガソリン代です。

ガソリンは、田舎に住む私にとっては、とても大きな出費ですが、それもガソリンスタンドでは、今度は「Tポイント」が付く、スタンドで入れますので、「Tポイント」と「PayPay」も使います。

「PayPay」と「Tポイント」は関連付けが出来ますので、「PayPay」と「ナナコカード」でやり繰りの1か月間を過ごしています。

「ナナコカード」もポイントが貯まると使えますので、週に一度は、ノートに張ったレシートで見て、反省点を探したり、しています。

無理しない節約の方法53.NMD(ノーマネーデー)=お金を使わない日を週三日設ける

使わなければ減らないから・・・というシンプルな理由からです。

私には浪費癖があり、意識しないとついついお金を使ってしまいます。

「ついつい」使っているので、振り返ったときに形として有効に残らないものがほとんどです。

仕事終わりにふらふら~とコンビニに寄ってしまって、出来合いのお弁当を買ってしまったり、お菓子を買ってしまったり、ビールを買ってしまったり。

安価だからと100均に寄って、使う予定のない文房具や収納籠やお菓子を買ってしまったり。

「お金を使わない日」を設けたことで、浪費癖が改善されつつあると思います。

今でも時々『お買い得』の文字に踊らされそうになることがありますが、「安くなっていたとしても0円ではない、使わなければ0円」と言い聞かせています。

無理しない節約の方法54.電気はひとつしかつけない

光熱費は節約のしがいのある費用だと思います。

わたしは今独り暮らしなので、「自分のいるスペースでしか照明を点けない」を徹底しています。

なので、基本我が家では常に一ヶ所でしか照明は点きません。

フロアーランプにLED電球をセットしていて、6年経ちましたが未だ一度も交換していないので、本当にコスパも良く使えていると思います。

読書が趣味ではありますが、夜、自宅で本を読むには明るくしないといけないので、夜に自宅で読書はしません。

夜はスマホかタブを観ます。

これだとわざわざ照明を点ける必要もありませんし、就寝前にはスマホやタブの明かりのみにして部屋の照明は消します。

趣味と実益をかねてアロマキャンドルやお香を焚いたりして過ごしているので、夜暗くても全く問題ありません。

無理しない節約の方法55.冷蔵庫の中身はギリギリまで使い切る

スーパーに買い出しに行くと必ず、不必要なものやまだあるものを買い足してしまい、古い食材を腐らせてしまったり、結果無駄使いにつながってしまいます。

だから私はできるだけ買い物に行く頻度を減らしています。

週に2~3回行っていた買い出しを週1に減らし、無い食材は別のメニューや食材を代用することで対処し、野菜をなるべく使い切るようにしました。

そうすることで普段の献立にもアレンジが加わりバリエーションが生まれ、マンネリ化を防ぐこともできるようになりました。

野菜を傷めたり、賞味期限切れの食材を廃棄する頻度も減りました。

また、食品の買い出しをする際は、予算を決めています。

その週に必要なものをメモに書き出すことで予算内に買い物を収め、ついでに買ってしまうことを防いでいます。

無理しない節約の方法56.キャッシュレス決済

買い物へ行く回数を、減らすのは勿論ですが、もうひと工夫。

今の時期限定ですが、キャッシュレス決済をして、差額を貯金箱に入れるのが楽しいです。

「節約」ってある意味「孤独な作業」なのです。

自分がどれだけ節約出来たのか、形に残したい。

以前超不景気の時、「買ったつもり貯金」や「行ったつもり貯金」が流行りましたが、やはり、
「つもり」は「つもり」であって、その品物をゲットできた訳ではない。

お金は貯まるけど、「買えないストレス」も貯まりました。

そして、ドドドーンと無駄遣いして、海より深く落ち込みます。

だったら買い物行く回数を減らし電子マネー決済にすると、お金の管理もしやすいし、今だったら購入額の5%なり2%なり還元されます。

どうせ、還元期間が終わったら、その金額で物品を購入しなければならないし、その時の予行練習も兼ねて、ポイント、還元された小銭をその都度貯金箱に入れてます。

今現在、財布にどれだけお金が残ってるかわかるし、大分貯まりました。

無理しない節約の方法57.電子マネーの活用、スーパー等での買い物

誰もがお持ちのスマホで導入がすぐにできること、対応店舗のスーパーやドラッグストアにて買い物するとキャッシュバックやキャンペーンで実質価格が下がること。

複数の電子マネーを活用すると、キャンペーンをフル活用でき便利かつお得。

小銭や月の食費等の予算の管理も楽で、家計簿をつけやすく節約意識が高まることもメリットであること。

食費のみならず、ガソリン代やたばこ代等にも使用することで更にキャッシュバックなどの恩恵も受けられる。

最近ではpaypayやaupayでの20%バックが大きい。

ポイントバックは翌月もしくは翌々月なので、そのあたりの計画は必要。

ただし、ポイントバック等に目がくらんで無駄なものを買わないことも重要。

無理しない節約の方法58.お金を1円も使わない日を週に1日作る

とにかくお金を使わないように気をつけるだけです。

もちろん、光熱費や交通費など必ず出ていくお金は換算しません。

ついついやってしまいがちなコンビニやスーパーへの寄り道。

そこに行かない日を決め、その日は冷蔵庫にある食材で工夫して調理します。

仕事帰りにやりがちなカフェもこの日だけは我慢します。

ドラッグストアなんかも行ってしまうと必ず何か買ってしまうと思うので寄らないようにします。

私はこの日を「ノーマネーデイ」と名付け手帳に記録しています。

そして1ヶ月終わる頃に手帳を読み返してノーマネーデイが何日あったか数えます。

多ければ多いほど出費がない日が多かったということなので達成感があり、翌月もまた頑張ろうと思えます。

小さな積み重ねですが意外と効果ありです。

無理しない節約の方法59.お給料が出たら、先に決まった金額貯金

お給料の通帳とは別の通帳を用意して(なるべくメインバンクのよくいく店舗の近くにある銀行の通帳)、お給料が出たら毎月先に貯金する金額を移す。

送金ではなく、それぞれのATMで出金し入金して手数料がかからないようにする。

先に移しておけば、残ったお金でなんとかやりくりをしようとしますし、どうしても必要な時は仕方ないにしても、ほぼほぼ貯金用の通帳は降ろすことはありません。

それで仮に余ればまた貯金用の通帳に移すようにして貯めています。

特別節約してる感じはないですが、余計な手数料など省けるものは省くように心がけています。

あとATMからの出金もなるべくこまめに、必要な分だけ出金するようにして、使いすぎないように心がけています。

無理しない節約の方法60.ポイントカードをフル活用

私の通うスーパーはポイントカードが充実していて、わりとすぐまとまったポイントが貯まります。

ポイントが貯まりやすい曜日に行き、貯まりやすい商品を中心に買い物をします。

そのため夕食の献立が片寄ってしまうのがタマにきずですが、おかげてわりと短期間でポイントが貯まります。

貯まったポイントは毎月のように消費しています。

貯まりやすいぶん有効期限も短いので、早めに使います。

基本的にはこのスーパー以外では買い物はしません。

ポイントカードも3種類しか持っていませんし、贈り物などスーパーで買えないものは楽天市場で楽天ポイント貯めて、ここぞというときにポイントを使います。

とにかく上手にポイントを貯めて無駄なくポイントを使うようにしています。

無理しない節約の方法61.お弁当を作る

お昼の度にコンビニへ行くと余計なもの、お菓子やら飲み物やら買ってしまったりしてお金を予定以上に使ってしまうことが多いです。

たとえ必要以外使わなかったとしても、毎日コンビニだと、1日500円としても平日5日間で1週間2500円1ヶ月にすると、お昼だけで最低でも10000円かかる計算になります。

お弁当にすれば、単純にその10000円を使わないことになります。

お弁当を作る際にかかる金額は大した金額にはなりません。

前日の夕飯を少しとっておいてそれに、一工夫加えるだけで、ちゃんとしたお弁当に仕上がります。

また、家族に他にもお弁当が必要な人がいるなら一緒にまとめて作ってしまえばなおさら節約ができ、かつコンビニよりとずっと健康的です。

無理しない節約の方法62.マイボトルでコーヒーやお茶を持参

無理して節約すると、気持ち的に物への欲望が高まり、欲しいけど我慢!

を繰り返していると、節約したご褒美に何か1つ買おうと思ったら、そこから我慢していた分が爆発してしまい、これぐらいなら...と次々と買ってしまい、節約の意味がなくなってしまう。

節約したから、これぐらい貯まった☆という考えから、節約して貯金できた金額以下のご褒美と思っても、気持ちが爆発すると、まだ大丈夫!

という気持ちで欲しいものや食べたいものを購入してしまうので、無理に節約はしないほうがいいと経験上、そう思ってます。

あとは、タバコをやめたので、コンビニに寄ることが少なくなり、ドラッグストアやスーパーマーケットにしか行かないようになったので、コンビニで飲み物とかを買う機会がある時は、金額が高いなと感じてしまいます。

お茶1本を買うのに、スーパーなら2本買える!と考えてしまいます。

マイボトルでの飲み物持参は、無理のない節約をはじめるのには、やりやすいし、続けやすいと思います。

無理しない節約の方法63.買い物する日を決める

週に一回、一週間分の買い物をし他の日は基本的にはお店に行かないことです。

まず週に何度も買い物に行く必要がないので、無駄な時間が節約できます。

また買い物の際に必要のないものを買うことが減ります。

当然ですがなるべく安いスーパーに買いに行くことがおすすめです。

さらに特売日やポイントが多くつく日を狙っていくことがよりよい節約になると思いますが、生活をしている上では難しいこともあると思うので行きやすい日に行くことをおすすめします。

なるべく同じ曜日に行くことで冷蔵庫が空になったタイミングで買いに行けるので、冷蔵庫に使い残しなどがなく新鮮なものを食べられます。

もちろん食材が傷んで捨ててしまうということも減ります。

傷む前に食材自体を冷凍する、食材を調理してから冷凍、冷蔵するなどするとより良いと思います。

無理しない節約の方法64.なるべくコンビニで買い物しない

コンビニには食べ物も色々な種類の物があり、寄ってしまうと、つい何かを買ってしまいます。

しかし、コンビニで売られている飲み物などいくつかの物は冷静に考えてみるとドラッグストアよりも何十円かですが必ず高く売られていませんか。

そんな僕自身はお腹が空いたときや急いでいるときはコンビニを利用していますが、コンビニの近くにドラッグストアがある場合は飲み物など買えるものはできるだけドラッグストアで買うようにしています。

また、飲み物を買わずに済ませる方法としては、家からお茶などを作って水筒に入れて出掛けると無くなってしまったら買わないといけませんが、持って出るだけで飲み物にお金を使わずに出掛けられるので、かなり有効だと思います。

無理しない節約の方法65.入金専用の口座を用意する

多くの人は収入の全額から支出を充てようとしがちなのでどうしても貯蓄への分配が後回しになって中々貯金出来ないでいます。

そこで、貯蓄するための入金専用の口座を用意して毎月一定の金額を必ず入金した後に支出を賄うようにする事で貯金をしようと気負うことなく貯金でき、必然的に節約への意識が高まります。

また、入金専用の口座とは別に引き落としと給与の入金用の口座を一元化して金銭管理をしやすくすることで余計な支出が発生しないようにするのも節約する為には欠かせないと言えるでしょう。

とは言え、過度な節約で神経をすり減らしてしまっては元も子もないので月に1回等予め決めた回数だけ自分へのご褒美として贅沢して帳尻を合わせるのも忘れてはいけません。

無理しない節約の方法66.お札を綺麗に

財布の中のお札をいつも整えておく&定期的にレシートを整理することです。

(財布の中をぐちゃぐちゃにしておかない!)

財布の中のお札をいつも整えておくようにし、また定期的にレシートを整理しています。

財布の中をぐちゃぐちゃにしておかない、つまり、「お金を大事に扱う」ということです。

母親が、整理整頓が苦手な人で、部屋やかばんの中、財布の中もいつもぐちゃぐちゃでした。

お札がめちゃくちゃに入っていて、レシートと小銭がポケットの中でぐちゃぐちゃ。

お会計で、しわしわのお札をバタバタと出したり、小銭を出そうとしてレシートが溢れ、更にそのレシートに引っかかって数枚の小銭が飛び出してくるなんてことも…。

そういう様子を見ては、もやっとした気持ちになっていました。

お金を使うということに、もっとピシッとした気持ちを持った方がいいと思ったのです。

それで、私自身は、財布の中のお札をいつもきれいに整えて、残金がいくらくらいなのか把握し、小銭とレシートはしっかり分けて、ポケットが小銭でパンパンになるようなことがないように心がけています。

こうすることで、お金を使うことにピシッとした気持ちが生まれて、心理的に、だらしない使い方をすることが減るように思います。

無理しない節約の方法67.なるべく現金払い

買い物をするとき、できるだけ現金払いにするようにしています。

私自身はクレジットカードを敢えて持たないようにしています。

それは、過去に、強引な勧誘によって下着等を高額なローンで買ってしまったことに少なからず影響されています。

今払えないものに対して売買契約をするということに自信がなくなってしまったのです。

幸い、そのローンは解約ができましたが。

目の前のものが欲しくなって、所持金で買えない場合、現金払いしか方法がないと「いったん家に帰ってよく考えてみる」という選択ができます。

でも、カードを持ってしまっていると、勢いで買ってしまうということが出てきます。

実際、所持金5000円で、3000円くらいのものが欲しくなって、所持金で買えてしまうので、勢いで買ってしまうということがあります。

勢いで買ってしまうものって、結局全然使えないものだったりすることが、私の場合は多いです。

なので、なるべく現金払いにすることに加え、万一勢いで買ってしまっても被害ができるだけ小さく済むように、あまり大きな金額を持たないようにしています。

無理しない節約の方法68.記録ではなく記憶(心がけ)で節約

光熱費の増減だとか、食費、消耗品費の増減だとかを細かく記録しないようにしています。

本棚の整理整頓と同じで、整理整頓を几帳面にやり出すと、いつの間にか、なんのための整理整頓かを忘れて、本の高さだとかシリーズものだとかの見た目をきれいに揃えることに固執してしまったりします。

節約も同じで、もともとずぼらな私は、記録ということをやり出すと、無理している感が出てきて、疲れて続かなくなってしまいます。

その代わり、記憶、意識、心がけは常に持っていて、「使っていないところの電気は切る」「いない部屋の空調をつけっぱなしにしない、効きすぎにしない」「水道の栓はしっかり締める」「トイレは小なら大で流さない」といったことを、自然な心持ちでできるようにしています。

こういう心がけが自分にとって気持ちのよいものであることが大切だと思います。

もともと几帳面なことが好きな人で、記録をしっかりつけるのが自分にとって気持ちのよいものであれば、もちろんそうすればよいと思います。

無理しない節約の方法69.ペットボトルはスーパーで購入

飲み物が欲しくなったとき、買いやすいがために多くの方はコンビニや自動販売機で購入するかと思います。

コンビニ・自動販売機ですと飲み物の価格は安くて350mlのペットボトルが100円ほどします。

しかし、スーパーですと安くて500mlのペットボトルを80円ほどで購入出来ます。

なので、スーパーで買うことをおすすめしたいです。

私は長期出張の際に61円のお茶(600mlのペットボトル)を大量に買ってホテルに持ち込んだことがあります。

特にプライベートブランドだと他のメーカーよりも価格が安いです。

ブランドにこだわりがなければプライベートブランドの飲み物を買った方が良いと思います。

ドラッグストアでも特売で100円切ってペットボトルが買えることもあるので、スーパーが近くになければドラックストアで購入するのも良いと思います。

無理しない節約の方法70.要らないものを買わない

買い物をする際に本当に必要なものか必要でないものかを良く良く検討してから買い物をするようにしています。

実際に購入しても「賞味期限までに食べきれなかったらその食材が無駄になる」「購入してもほとんど使わなかったらその家電品や物が無駄(経済的な意味においても無駄)になる(もし購入したけどあまり使わないことが分かったらすぐにリサイクルショップに売却してしまうことにしている)」と考えています。

例え家の近所の店で安く売られていてもいつもよりもポイントが余分にもらえても購入しないことにしています。

それと買い物をする時にはクレジットカードを使わないことにしています(クレジットカードを持っていないというのもあるが)。

現金決済にすれば本当に必要なものかどうかを考えて購入するようになりますから。

無理しない節約の方法71.質の高い物を買う

質の悪いやすいものを購入するのではなく、質の良い高いものを購入して長く使用しましょう。

外出先で雨が降るたびにコンビニなどでビニール傘を購入すると一時的には雨をしのげますが、ビニール傘はすぐに破損してしまったり盗難の被害にあう可能性が高く、再び傘を購入することとなってしまいます。

およそ500円から1000円程度するため月1本購入していると1年で6000円から12000円程度の出費になってしまいます。

少し高額でも丈夫な折りたたみ傘を購入して、常にカバンの中に忍ばせておけば何度も傘を購入することもなくなり長い目で見ればかなりの節約になります。

傘だけでなく水筒や靴など安いもので済ませてしがいがちな物ほど、かえって高くても質の良いものを購入しておいた方が長期で利用することができるため節約に繋がると思います。

無理しない節約の方法72.コンビニエンスストアを利用しないこと

私が「無理しない節約の方法」としてコンビニエンスストアを利用しないことをすすめる。

その理由はコンビニエンスストアを利用してしまうと、無駄な出費が増えてしまうからだ。

コンビニエンスストアは身近に存在し、商品の購入、ATMで現金を引き出すことができとても便利である。

しかし、コンビニエンスストアを利用してしまうと割高になってしまうことがほとんどだ。

そのコンビニエンスストアから脱却するために、私は二つのことを実践している。

一つ目は、毎日のように消費する商品についてはインターネットのショッピングサイトで購入することである。

中には送料がかからず、コンビニエンスストアよりも安く購入できる場合もある。

二つ目は、コンビニエンスストアで現金を引き出してしまうと高い手数料を取られてしまうので、現金を引き出す際は必ず銀行のATMを利用することである。

この二つだけを習慣化することにより、だいぶ節約ができている。

他にも節約方法はたくさんあると思うが、自分にあった方法を無理なく継続していくことが何より大切なことである。

無理しない節約の方法73.コンビニや自動販売機は使わない

毎日必ずお弁当や水筒を持っていき、コンビニや自動販売機は絶対に使いません。

それらは元々価格が高めなので、知らないうちにお金を沢山使ってしまうと思います。

なので、一手間かけてお弁当や水筒を持っていくことで、コンビニなどを利用する必要をなくします。

また、仕事帰りにお腹がすいて、コンビニに寄りたくなりますが、そういう時は自宅からちょっとしたお菓子を鞄に忍ばせて小腹が空いた時に食べています。

ちょっとしたことでも、コンビニを利用しなくて済むように、日頃から気を付けることが大事です。

コンビニで買うよりスーパーや薬局などで安い日に先回りして買っておくこともポイントです。

最初は面倒だと感じてしまうかもしれませんが、慣れるとコンビニで、高いお金を使うことがバカバカしくなるはずです。

無理しない節約の方法74.食べたいときに食べる

いますが、仕事で疲れているときや前日遅かったときなどは、朝あまり食欲がありません。

そんなときに無理して食べてもおいしくないですし、結局朝ご飯代として食費がかかってしまいます。

それならば食欲のない朝は食べずに、お昼ご飯をしっかり食べたり、朝とお昼の間にお腹が空いてしまうようであればブランチとして食事をすればいいのです。

また、おやつの時間も我慢しません。

お腹が空いていれば食べればいいのです。

おやつをケチらず食べることで夕飯の食事量とかかる金額を抑えることができます。

デスクで空いた時間に何か食べることができるのは、私の仕事の魅力の一つなのかもしれませんが、このような方法で、私は結果的に無理ない節約をしています。

無理しない節約の方法75.1週間の献立を立てる

1週間分の献立をまとめて考え、できれば週末などにまとめて買い物をすることにより、無駄な買い物を減らすことができます。

特に少量で買うと割高になってしまう野菜(4分の1のキャベツなど)も、1週間の献立でうまく使い回すことができれば、割安(キャベツ一玉など)で買うことができます。

副菜まで全ての献立を考えるのは大変なので、慣れてからはメインの料理だけを決めておき、その他はある程度ルーティン化。

(汁物、サラダはその時残っている野菜で組み合わせ、副菜はいくつかのレパートリーをメインに合わせてチョイスするなど)

これで無理なく続けられると思います!

また、毎日食材を思い浮かべながら献立を考える手間も減り、とっても時短になっていると感じます。

無理しない節約の方法76.買物に行かない

これまで食事の買い物を週に3-4回言ってました。

スーパーは日替わりで「今日は〇〇の日」、などといって安くてお買い得の商品を売り出しています。

目的のものだけを買って帰るというのは、なかなか難しいことです。

安いものを見ると、買う予定がなくてもついつい買ってしまっていました。

スーパーの戦略にまんまとはめられていたわけです。

しかし、週末にまとめ買いをするようになってからは、食費が目に見えて減らせるようになりました。

基本は週に一回、足りなくなったら、+1回程度の買い物で事足りています。

今までは、たくさん買いすぎて、傷んでしまうものもありましたが、週1の買い物で、一週間の献立もざっくりと考えられ、無駄なものがなくなりました。

無理しない節約の方法77.毎月かかっているお金から少しだけ少なめに予算設定する

例えば、食費が毎月40000円かかっているとしたら、次の月には39000円に収まるように予算設定します。

1000円くらいなら少しだけ趣向品を減らしたり、いつも買っているものの価格を見直してやりくりすれば達成できそうなので、そうやってコツコツと無駄な部分を模索しながら節約意識を高めるといいと思います。

予算を守ってさえいれば何を買ってもいいので、気持ち的にはそんなに無理もなく苦しくないのではないでしょうか。

いきなり大きな額を削ろうとしても、今までの生活が体に染みついているので結局は破綻してしまう可能性が高いと思います。

そうやって徐々に考え方を節約体質に変えていけば、半年経つ頃には節約意識が身についているはずです。

無理しない節約の方法78.余計な物を買わない

買い物は献立を立ててメモして余計な物を買わない。

後お腹がすいたときに行かない。

無駄のものは買わない。

食費は献立を決めて、メモしていけば無駄物を買わないで済むからです。

後チラシを見て安いものをチェックして、メモして行けば余計な物を買わない事。

無理しない節約の方法79.食品はドラッグストアーで購入する

ドラッグストアーで買い物をする方がスーパーやコンビニと比べて格段と安いからです。

例えば、私が普段利用しているドラッグストアーでは、コカコーラの500ミリペットボトルがいつ行っても税別68円で販売されています。

コンビニではおよそ150円です販売されていますので、ドラッグストアーで購入することにより同じ商品でも2本購入することができます。

毎日コンビニで購入している人はドラッグストアーに変えるだけで、1か月でおよそ2500円の節約につながります。

このコカコーラの例はほんの一部にしか過ぎず、日頃のコンビニでの買い物を見直してドラッグストアーで買い物するようにすることでもっとお金を浮かすことができます。

これなら買う物自体は変わらないので無理なくできると思います。

無理しない節約の方法80.現金のみ

お財布の中にクレジットカードをいれないで1ヶ月の現金を1万円札のみにします。

食費などの生活費のお財布と自分のおこずかいのお財布を2つ持つようにしました。

クレジットカードは生活費の財布にいれて、そこから出さないようにして自分のおこずかいの財布には決まって1万円を毎月1日にいれて生活をします。

手持ちの現金が少なくクレジットカードがあるとカードを切ってしまうから、現金のみの生活にするして1万円だけの生活をすると万札を崩したくないから極力お金を使わないようになりました。

また、1万円を繰り返し入れるので、お財布の中で貯金ができるようになりました。

高額な買い物をするときも本当に必要なものなのかよく考えて選ぶようになり、お店にいくのも考えていくようになりました。

クレジットの使用量はすぐに反映されないぶんお財布にいくらあるかをしっかりと把握することで考えて買い物ができます。

無理しない節約の方法81.お弁当と飲み物を持参する

仕事や外出の際にお弁当と飲み物を持参することで、まず出費を減らすことができます。

お弁当を持参することで外食に使う出費が減り一日に使うお金の料を減らすことができます。

お弁当はオニギリなどであればすぐに作ることができ、持ち運びも簡単なのでおススメです。

外食の出費だけでなく、お弁当を作ることで自炊をすることにもつながり、普段の食費も浮かすことができます。

飲み物を持参することで、コンビニや自動販売機で飲み物を買うことを控えることができ、無駄な出費を減らせます。

入れ物は飲み終わったペットボトルでもいいのですが、水稲をおススメします。

水稲を遣うことで、衛生的にも安心であり、ペットボトルの消費も抑え環境にも良いです。

無理しない節約の方法82.小銭ができたらすぐ銀行に入れる

ちょっとした買い物で計算が煩わしくなると1000円札を出してしまいがちで、小銭がある程度溜まると、今度は小銭からちょっとした買い物をしてという流れになってしまいます。

そんなこまごまとした浪費が多かったので、小銭が少しでもたまったら、持っている口座にすぐに入れるようにしました。

そうすることで、ちょっとコンビニで買い物をしてしまう。

出先で小腹が空いたときにふらっと喫茶店などに入ってしまう。

などといった無駄な浪費を、物理的に防ぐようにしました。

すると、月に一度くらいに通帳記帳を行うのですが、少しずつではありますが残高が増え、それをATMから入れた回数や、実際に記帳されている数字として実感できるのでお勧めです。

また、小銭をぱんぱんにして持ち歩くことがなくなり、お財布もすっきりするようになり、残金が見やすくなったことでより節制に無意識にでも意識がいくようになりました。

無理しない節約の方法83.スーパーでポイントを貯める

買い物をするスーパーを原則としてキャッシュレス決済が可能なお店にしています。

定価販売が原則のコンビニと違い、スーパーはディスカウントで勝負するお店がほとんどです。

なので同じものを買う場合でも毎日購入する日用品などは
原則としてスーパーでのキャッシュレス決済です。

この決済方法を行えば2020年6月までと期限はありますがキャッシュレス決済で最大で5%還元が受けられる事に
加えて、さらにお店の独自のポイントがたまるスーパーがよくあります。

私が利用するスーパーはすべてポイントが貯まるお店です。

また最近では買い物にエコバックを用意すればポイントが貯まる
スーパーがあります。

日用品であればあるほどスーパーでポイントが貯まるお店を見つける事は節約につながります。

ディスカウント系のスーパーでポイントを貯めての節約が私のやり方です。

無理しない節約の方法84.お昼の弁当は、昨日の夕食と全く同じもの

お昼のお弁当を作る人は多いと思います。

やっぱり、毎日のことですし、コンビニでお弁当を買ったり、外食をしていてはお金がもったいないですから。

でも、現実には結構面倒ですし、仕事で疲れていると毎日続けるのは大変です。

そこでお勧めなのは、思い切って、昨晩の夕食を倍作って、そのまま次の日のお昼ご飯にしてしまうやり方です。

晩ご飯とお弁当と2度手間でなく、一度の調理で完結するので、光熱費も少なくて済みますし、何より面倒ではありません。

また、パッケージされた食材には、中途半端に2人前とか、3人前というものもあり、時には腐らせてしまうこともあるでしょうが、この方法なら、狙って使い切ることも可能です。

冷凍食品でも十分に便利ですが、更に時間とお金の節約には、夕食とまる被りのこの方法は更に効果的ですよ。

唯一のデメリットは人に見せるとちょっと恥ずかしいくらいでしょうか。

無理しない節約の方法85.昼食を抜く

昼食はヨーグルトや豆乳で我慢します。

私は毎食外食かコンビニ弁当を購入し、週に1回は飲み会に出かけているため、1カ月の食費が少なく見積もっても8万円は超えています。

しかもメタボ、食べ過ぎ、飲みすぎのため健康診断の結果は毎回散々です。

そこで、週末の土曜日か日曜日のどちらかの昼食を抜き、ヨーグルトや豆乳を飲むようにしています。

これで、1カ月に約4,000円節約することもできますし、メタボの解消にもつながっています。

完全に昼食を抜いてしまうと耐え難い空腹感に襲われますが、流動食を取ることで意外と簡単に空腹をしのげるものです。

しかも、プチ断食は若返りホルモンの分泌を促し、デトックス効果もあると言われています。

ぜひ、私の節約方法を実践されることをおすすめします。

無理しない節約の方法86.買い物の上限金額を決めて買い物に行く

私が行っている無理をしない節約の方法は、買い物の上限金額を決めて買い物に行くという方法です。

以前は特に何も決めず買い物に行っていたのですが、毎月の食費が高くついていた為見直すことにしました。

あまりルールを決めすぎると続かないかなと思ったので、買い物の上限金額を決めて行くというルールを決めた結果、3割ほど食費を減らすことが出来ました。

ルールを決める前は安いからまとめて買っておこうとカゴに入れたり、使うかもと思い買っていたものも上限金額を決めたおかげでカゴに入れる前に一度考えて買うようになりました。

その甲斐もあり食品を腐らせてしまったり期限切れを減らす事ができ冷蔵庫内の管理もしやすくなったのでおススメです。

無理しない節約の方法87.家計をチェックする

①カップ麺を1個買うより、②麺とスープをバラで購入し、より家計を節約しましょう。

おすすめポイント:価格を比較したら、①より②のほうがお得な点です。

やり方:1人分で売られているうどんの生麺(約20円)、ラーメンのスープのみ(今回は53円(税抜)/1人前の豚骨味噌味)をスーパーで購入します。

自宅で鍋で調理します。

スープをお湯のばし、冷蔵庫に余ったもやし、キャベツ、卵などと一緒に煮ます。

生麺は、丼に入れ水で軽く洗い、レンジで温めます。

麺と、丼を同時に温め電気代を節約します。

煮立ったスープと野菜をトッピングして出来上がり。

栄養的にも量的にも、完璧な1食になります。

多少、ガス代電気代と手間がかかりますが、長くても5分泥程度の調理時間で済みます。

単純計算で100円はきるということに、先日気づきました(笑)。

100円をきるカップ麺は最近見かけなくなり、売られていてもサイズが小さくお腹は満たされずでした。

無理しない節約の方法88.お昼は外食のかわりに弁当を持参し、その分500円貯金

出先でお昼となるとつい外食にしたくなりますが、こういった積み重ねが浪費の原因になります。

そのため、職場や学校など必ず家以外でお昼を取る時は、思い切ってお弁当を持っていくようにします。

はじめは定着させるのにコツがいりますが、時間がない日はラップにご飯を包んだり夕飯の残りを詰めてもいいですし、継続すれば料理のスキルアップにもつながります。

そして、弁当を持って行った日は、その分外食なら減ってしまうであろうお金を貯金箱に入れます。

だいたい1食500円くらいです。

さらに、どうしても外食したいときはその貯金箱からしか使えないようにします。

必然的に貯金箱の額の方が多くないと外食は出来ないため、自然に弁当の頻度が増えていきます。

1日のうち1食だけお弁当に変わるだけで、無理なくお金が500円単位で増えるわけです。

無理しない節約の方法89.お弁当を作って食費を削る

仕事柄、外出が少なく、社内で昼食をとる事が多いので弁当を作ってます。

コンビニ弁当だと約500~1000円が1回の昼食代になってしまうと思うので、1回500円換算でも20日10000円かかる計算です。

弁当を作れば1回あたりかかっても300円で作っているので、6000円で、単純計算で、4000円の節約に繋がっています。

年間で約5万円の節約に繋げる事ができてます。

弁当を作る時間は帰ってから、夜に作り、冷蔵庫で保存しておいています。

メインは、冷凍食品なので、調理時間も短縮して無理なく節約に努めています。

荷物が増えたり、冷凍食品の味のクオリティといったデメリットにつながる事もありますが、食にあまりこだわりを持たなければ長く続けられるかなと思います。

無理しない節約の方法90.まとめ買い

私の無理しない節約とは「まとめ買い」です。

食品から日用生活用品までまとめ買いをします。

まず、まとめ買いのメリットは例えば洗剤だったら「2個で○○○円!お買い得」このお買い得は要チェックです。

2か月先くらいはまとめ買いしています。

食品だったとしても保存のきくレトルトパウチ食品もまとめ買い。

生鮮食品であっても、冷凍保存できるものは買っちゃいます。

お肉はもちろんのこと、人参、ほうれん草、さつまいも、などなど…そのまま切って冷凍したりと調理する時にも時短になりますからね。

もちろん、多めに作った料理は余らせて冷凍しています。

ホットケーキも冷凍できるので便利ですよね。

朝ごはんや、おやつ、夜食に大活躍ですよ。

無理しない節約の方法91.自分の「お金」を知ろう

毎日生活していると必要なお金がどれくらいかわかりますよね。

例えばあなたが会社員で毎月決まった定収入があるのならば、あなたはそのお金で生活しているはずです。

そのお金で家賃を払い光熱費を払い食事をしています。

その金額を簡単で良いので毎月記録しましょう。

一年立つと去年光熱費をいくら支払ったのかがわかります。

一年も立たないでも貯金通帳をみればこれまでの支払金額がわかります。

それを元に来月はいくらぐらいが必要なのかが大体わかります。

そうして今月来月の決まった出費がわかれば自ずと自由に使える生活費がどれくらいの金額なのかがわかりますから、その範囲で生活できるようになれば必死になって節約しなくちゃと頑張らないでもやっていけるはず。

いつもかつかつで毎月厳しいのなら、保険を共済などに切り替えたり携帯を格安のキャリアに乗り換えて、毎月の固定費を抑えるなどの努力をしましょう。

まず自分がどれだけ「お金」がかかっている人間なのかを知ることが大切です。

無理しない節約の方法92.家を改造

家を綺麗に居心地の良い空間にすることで、カフェに行くなど外出をしなくても家で過ごせるようにしましょう。

床やテーブルにものを置かない、要らないもの、一年間使っていないものは断捨離をする事を徹底しました。

その結果、家が綺麗で快適になり、休みの日に家にずっといても苦にならないようになりました。

なんとなく外出することで今まで、交通費、コーヒー代、衝動買いなどで使ってしまうことが多かったのですが、それがなくなり、大幅に節約することができました。

また、食事に関しても冷蔵庫にあるもので何か作って食べようとなるため、食費も節約できます。

一度家が快適になると、この快適さを維持しようとなるため、空いた時間も外出してお金を使って過ごすのではなく、家の中で掃除をしたり、断捨離をするなどして過ごすことが多くなりました。

無理しない節約の方法93.家族皆んなでスーパーで買い物をしない

子供が小さい時は、スーパーに連れて行って、子供が欲しいお菓子を毎回買ってあげていました。

それと、子供と主人がこれが欲しい!食べたい!と言ったら、これも買おうかな!と、やたら色々と買ってしまう事がほとんどでした。

現在は子供も大きくなり、スーパーへの買い物も行きたくないようで、お留守番している間にササッと買いに行くようになりました。

すると、毎回の買い物金額は2、3千円減りました。

今思うと、あれもこれも買わなくても、やっていけるじゃん!と突っ込んでしまいます。

本当に、あればあるだけ食べて嬉しいけど、無ければ無いで、そんなに不憫な思いもせず過ごせる事が分かりました。

今はなるべく一人でササッと買い物に行くようにしています。

無理しない節約の方法94.買い物に行く回数を極力減らす

私は買い物大好きで、時間があるとついついスーパーに入ってしまいます。

そして、必要ではなくても安くなっているものを見つけると買ってしまいます。

また、変わったもの、間食など買いすぎてしまうので、なるべく回数を減らすことにしました。

まず、1週間に使うお金がだいぶ減った上に、冷蔵庫の中の廃棄物が減りました。

安いからといって早急にいらないものをつい買ってしまう癖があるので、行かないに限ります。

また、1000円以上買ったらお買い得商品を買えるというスーパーの謳い文句に惹かれ、これこそいらないものを無理矢理買って数十円安くなった商品を買うくせがあります。

それ目当てで週に何度も通うこともあるので、心を鬼にしてスーパーを通りすぎるようにしています。

無理しない節約の方法95.カフェで休憩しないこと

友達や家族と映画鑑賞や買い物などに行ったり、ひとりでぶらぶらと散歩に行ったときなどに、ちょっとカフェで休もうかな、と思うことは多いはずです。

その習慣を続けるとお金が逃げます。

カフェは確かに飲み物やデザートを楽しみながら寛げる空間を演出していますが、コーヒーや紅茶が美味しいと名高いカフェの単価はファミリーレストランと比べると高めです。

しかも、口に入れられるデザートは少量。

満腹できないためつい飲み物をもう一杯、と注文してしまうこともあるかもしれません。

それよりも、外出時には自分の好きな飲み物を入れたペットボトルを持ち歩いたほうがよほどお得です。

500ミリリットルを一本持っていれば一日過ごせます。

カフェに寄る回数が減る上、外出の度にペットボトルを買うお金も節約できます。

無理しない節約の方法96.使い終わったコンセントは抜く習慣

携帯の充電や洗濯機などは終わったらそのままにしていることが多いです。

しかし、ほんの数秒かけてコンセントを抜くようにするだけで、使わない時も発生してしまう待機電力を無くすことができます。

これらの家電の他にも電子レンジやドライヤー・電気ケトルなど、意外にもコンセントを抜かないでそのままにしているものは多いです。

実際、私はこの方法を試したところ、賃貸ですが電気代が約千円も抑えられました。

もともと使っている電気量により個人差はありますが、かなり節約効果は大きいです。

毎日続けたとしても時間はかからないし、慣れてしまえば次に使うときも苦になりません。

抜き差しによる劣化を心配するのであれば、抜かずに電源を切れるタコ足コンセントも今は安価で購入するのもいいでしょう。

無理しない節約の方法97.買い物は食後に行く

空腹時に買い物に行くとついつい余計な食べ物に目が行き買ってしまった経験はありませんか?

たった10円、100円のお菓子やおにぎりでも毎度毎度購入すると節約どころか支出が多くなってしまいます。

そこで私がおすすめする「無理しない節約の方法」が買い物は食後に行くことです。

食後のお腹が満たされた状態で買い物に行くことで、満腹感からお店に長時間滞在することがなくなりまた今までついつい手が出ていた10円、100円のお菓子やおにぎりに手が伸びることが減ります。

実際に食事の前と後で買い物に行った結果、食後は満腹感から少し眠気が来ることで必要な物だけ買って早く家に帰って寝ようという気になりお店の滞在時間が短くなった経験をしました。

無理しない節約の方法98.購入したものを全てスマホのメモに記入

コンビニに入ると飴やガム、飲み物などついつい無駄なものを買ってしまい、いつのまにかお財布の中身が少なくなっている事が多かったです。

またいちいち意識することもなく無意識に購入していまっているなと感じたため、購入したものを全てスマホのメモに記入しすることにしました。

そうする事で自覚できるのと、いちいち全て書き出すのは面倒なので不必要なものは購入しなくなりました。

最初は購入癖が残っていて難しいので、無意識に購入してしまわないように物理的に持ち歩くお金を少なくして、コンビニなどでの無駄使いを防ぎました。

ノートではなくその場でメモできるスマホがおすすめです。

特別な道具は必要なく、今すぐ始められるのも特徴です。

無理しない節約の方法99.お腹が空いているときにスーパーに行かない

お腹が空いているときにスーパーに行くとついついいらないものを買ってしまいがち。

お腹が空いた時のために買っておこう!

とおやつを入れてしまったり、夕飯にしても、あれもこれもと色々メニューが思い浮かんでたくさん買ってしまう。

お昼ご飯を食べてすぐに行くことで、余計なものを買わずにすむから、節約だけじゃなくてダイエットにも効果的なのが嬉しい。

それから、お腹が空いているとお肉やお惣菜の揚げ物なんかに目が行きがちだけれど、お腹が満たされていると何故だかお豆腐やお野菜なんかが美味しそうに見える。

もちろん、お豆腐やお野菜はとってもお財布に優しいからいい節約になる。

帰ってからお腹が空いてももう一回スーパーには行こうとならないから問題なし。

無理しない節約の方法100.プチご褒美の1人スターバックスをやめる

以前は新作が出るたびに、なんとなく甘いものがほしくて、ちょっとしたプチご褒美にと何かにつけて1人スタバしていました。

出来るだけスタバの新作広告は見ないようにして(見ると行きたくなるので)、友達との付き合いでのみの使用にするようにしました。

1回1回は500円ちょっとで済むものですが塵も積もれば山となるというやつです。

また、スタバでフラペチーノを飲めばカロリーも目をむくものです。

嬉しいことに頻繁に行くことをやめてから体重も少し落ちました。

笑そのおかげでダイエットサプリなどに使っていた分のお金まで浮くようになりました!

最近はスタバ行きたいかなっと思ったら、お金を払ってデブ活しに行くか、真っ直ぐ家に帰って節約してダイエットもするか一度冷静に考えてだいたいは家に直帰してます。

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